22日(月)は東部区民事務所でお稽古が行われました。


29日に予定されている演武会&公開稽古まで1週間を切って、お稽古も本番を想定した内容の濃いものになってきました。

この日のお稽古で教わったのは、互いの氣を合わせて動くということ。

この「氣を合わせる」というのが体道の基本で、毎回のお稽古で挑戦していることです。


動きに慣れないうちは、自分がどう動くかということに意識が向いてしまうので、なかなか氣を合わせることまで意識を向けられないのですが、これがピタッと合うと自分でもびっくりするくらい動きが滑らかになるのです。

自分がまだ習い始めの時、先生方や上級の方と組むと動きやすかったのは、氣を合わせて動いてくださっていたからなのだと、教える側の立場に立ってようやく気づきました。


演武会&公開稽古で体道の良さを感じてもらうためにも、氣を合わせることを第一に、お稽古に取り組んでいきたいと思います。

2年近く習っているハングル講座で、先週のテストで入門編が終わり、今週から初級編になりましたニコニコ


ただ毎日ハングルに触れているわけではないので、たどたどしい読み方と語彙力の無さは相変わらずです汗

受験生のときに「英語は毎日勉強しなければいけない」とよく言われましたが、やっぱりハングルも毎日勉強する時間を持たないとダメだなぁと感じます。


4月も、もう10日が過ぎようとしているので、今日から一日30分でも時間を作れるようにスケジュールを組んでいこうと思いますひらめき電球

4月8日(月)は東池袋会場でお稽古がありました。


月曜日は20時からハングル講座に通っているため、いつもの半分くらいの時間しかできません。

その分、次々と先生方と組ませていただいて、あっという間に汗だくになりますあせる

動きの中で意識するところを思い浮かべては消し、また思い浮かべては消し…としていると、そのうちに無意識に近い状態でもできるようになります。

短い時間ですが、ひたすらに反復をしているので、終わった時には「今日は上達したなぁ」と得意顔得意げ

それが次回にそのまま継続できると良いのですが、そう甘くはありませんしょぼん


「三百六十五歩のマーチ」のように、三歩進んで二歩下がる走る人

それでも一歩ずつ前進していけば、いつか違う世界が目の前に開けるのでしょうかお