2月11日、巣鴨会場で井上流体道会の入門昇段式がおこなわれました。
この日のために2月に入ってからお稽古を重ね、僕と、同じ職場のお兄さんの2人が黒帯を授かりました。
入門昇段式では、初めに入門の書類を書いて黒帯を授かり、帯を締めなおしてから演武を行うという流れでした。
演武では肩取りと片手首取りをそれぞれ3本ずつ続けて行いましたが、ピーンと張りつめた空気の中でとても緊張しました
あまりの緊張で、冒頭では一瞬、頭が真っ白になりましたが、体が動きを覚えていてくれたので、滞りなく演武を終えることができました
式の後ではいつも通り、四方投げのお稽古をし、終了後に直会でお祝いをしていただきました
次回からは黒帯を締めてのお稽古になるので、より一層気を引き締めて頑張りたいと思います