Coffee break
今回は私が2019年度の名古屋大学理学部入試を受けた感想を書いていきます。
まあ1年くらい前なのでほとんど覚えていないのでは、と思っていたのですがいざ思い返してみると結構当時の感触とかも覚えていました。
数学
大問1
積分の問題。計算量が多くて結構焦りました。とくに、cos^2xを1-sin^2xとみて部分分数分解して、、、みたいなことをやっていったので⑵で焦りました。多分20分程度止まっていたと思います。⑶は⑵をなぜか使わないパターンだったのでなんとか解けましたが計算量えぐくて死ぬかと思いました、、、
大問2
図形の問題。私は1、2、3、4の順でやると決めていました。大問1で30〜40分程度使ってしまい、⑵も解答できていなかったのでやべーってなってたのでこの大問は完答しないとってだいぶ焦ってしまいました。その結果、直角二等辺三角形ABCの「二等辺」をスルーしてしまい、⑶で一個式足りない、、、となっていました。私は他教科は苦手だった(数学もですが)ので3完半しないとまずい状況だったのですが、、、
大問3
整数の問題。この手の問題は私はだいぶ得意としているので20分もかからず解答できました。今年の大問3とかみたいに計算量皆無の問題で式置いて変形していくようなものはだいぶ難しく評価されがちですが私的にはぶっちぎりで一番簡単だと思うのだが。。。(大学への数学もオールCの中で*が一番多かった。)
大問4
大問3が楽々終わったので十分時間を使うことができました。まあなかなか面白い問題ですね。今年の大問4も確率と数列の和を絡ませてきましたしこの傾向は来年も続く可能性はなくもない。
理科
得意の化学が難化してラッキー。生物もめっちゃ簡単だったし直前に覚えたところが出た。
英語
難化してたらしいが私的にはほぼノー勉だったので難易度が変化したことに気づかなかった。そのおかげで理科を精神的に安定させた状態で受けることができた。
国語
しらん。
結果
最低より50点くらい+(適当)で受かってた(だいぶギリギリ) 数学以外運だけで決めたし2年生サバイバーになっても仕方がないね。数学大問1個落としてたら落ちたと思うと恐ろしすぎるわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
結論
数学を得点源にするのはお勧めできない。(入試的にも、入学後のことを考えても。)
