前回の投稿からまさかの4ヶ月もあいてしまうなんて・・・驚き継続するって難しいですね💦


記憶がどんどん薄れてしまう内に書き上げなくては・・・!


前回の話はこちら

最初の話はこちら



1年前の二月、心房中隔欠損症の閉鎖手術の為入院することに。

いつもは2泊3日ぐらいの入院なのですが、手術という事もあり、この時は1週間程の入院ニコニコ


いつもの入院と違ったことが2つぐらいあって、一つは水分量の制限

・・・といっても1リットルぐらいだったかな?ちょっと曖昧なんですが、そこまで制限された訳じゃなくて、ただどのくらい飲んだのか紙に書かなくちゃいけなかったのが地味に大変でしたあせる


二つ目はポケット心電図をずっと付けてたこと。

今までの入院では付けてなかったけれど、やっぱり手術だったからかな?体に常にコードがついてるからなんか落ち着かない驚き


手術は全身麻酔でのカテーテルでの閉鎖手術。

私、全身麻酔なんて初めてだったのでもうドキドキ滝汗


カテーテルも足の付け根部分からカテーテルを通して行う物なのでそこまで難しくもないし、負担も開胸手術よりはないと説明されました。


手術前、旦那と一緒にお医者さんから説明を聞いた時に、実際に閉じるのに使うカテーテルを見せてもらいました。


そして、手術によるリスクや合併症、私の場合、左の心臓の部屋が通常より小さいみたいで、そこがちょっと難しくなるかも、みたいな話をされました。


そんなちょっと怖い話を聞いているうちに、だんだん怖くなってしまって、情けないことに倒れちゃったんです・・・ネガティブネガティブ(だって大動脈隔離とか言われちゃったから・・・)

いや、意識はあったし、すぐに血圧も戻ったのでそんな大した事ないんですけどね😅


お医者さんにも「ほぼそんな事起こらないからね、怖がらせちゃってごめんねあせる」とフォローされつつ、私は横になりながら話の続きを聞き、同意書を旦那に代わりに書いてもらいました。



こうして少し不安を抱えつつ、ついに手術を受けることに。

「麻酔入れますね〜」と言われ、どうなるんだろう、とちょっとドキドキしました滝汗

言われて多分1分弱くらいは記憶にあるんですが、その後いつ意識がなくなったのかわからなくて、気づいたら「終わりましたよ〜」と言われてびっくり驚き驚き

個人的には20〜30分くらいの体感だったのですが、ICUに運ばれながら時間を聞いてみたらなんと5時間くらいかかっていてびっくりガーンガーン

でも、無事に成功✨したと聞いて安心しましたニコニコニコニコ

説明で言われていた通り左側の心臓の部屋が小さい事がネックで少し難しかったようで💦

ですが、それでも成功させてくれたお医者さん達には感謝してもしきれませんニコニコニコニコ


思ったより長くなっちゃったので、一旦区切ります指差し指差し