『尾張旭市の不動産売却・買取はお任せください』
センチュリー21ピース代表のイトウです。
前回は、『住宅と電気代①』と題して、暖房費にお金が掛かり
すぎる住宅はマイナスポイントであるというお話をしました。
今回は、『住宅と電気代②』と題して、暖房器具と電気代の関係
についてお話ししていきます。
住宅の築年数や、省エネ性能に違いはあっても、冬の寒い時期
には『暖房器具』が必要です。
その『暖房器具』には
・電気系暖房器具
・石油ストーブ系暖房器具
・ガスストーブ系暖房器具
などがあります。
その中でも、
・エアコン
・電気カーペット
・遠赤外線ヒーター
などの『電気系暖房器具』が主流ではないでしょうか?
この『電気系暖房器具』こそ、住宅の冬場の電気代高騰の原因
であることが多いです。
例えば、遠赤外線ヒーター1500Wを2台使えば、3000Wの
消費電力となり、電流は30Aも流れます。
つまり、配電盤の電気契約の多くを暖房器具で消費している事
となり、場合によっては『停電』に繋がります。
このように、冬場の暖房をすべて『電気系暖房器具』に頼って
しまうと、
・電気代が高騰する
・容量不足で停電する
などの結果を招きます・・・
過去記事:暖房と停電
過去記事:暖房器具 条件別ランキング
今回のまとめ!
『電気を使う暖房器具は電気代が高くなる!』
次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。
お楽しみに!
尾張旭市・名古屋市守山区・瀬戸市及び周辺エリアで
不動産売却・不動産買取・不動産のお困り事があれば
C21ピースへお気軽にご相談ください。
愛知県尾張旭市向町2-6-5
センチュリー21ピース
☎0120-1350-21 (いざ、GO!センチュリー21へ)
皆さまからの不動産の売却査定・買取査定のご依頼を
スタッフ一同、心よりお待しております。