住宅と電気代① 電気代のかかる住宅はマイナスポイント | 電気屋ジョニーがお届けする 職人目線! 不動産の『あれこれ』

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センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『住宅の電気容量②』と題して、キッチンの停電が

多い理由などについてお話ししました。

今回は、『住宅と電気代①』と題して、中古住宅と電気代に

ついてお話ししていきます。



中古住宅を購入する人たちは、価格や利便性や環境などのほかに

『その後の経費』を考えています。

その一つに
『電気代』があります。

ひと昔前などの築古の住宅などは、サッシの性能が低いため、

夏は暑く、冬は寒いです。

そのため、エアコン使用時間が長く、電気代がかかります。

比較的新しい家でも、窓の面積が増えたことで、電気代が負担と

なる住宅は数多く存在します。

購入後に、電気代が負担となる住宅には、マイナスポイントが

付きます。

毎月、毎月の高額な電気代は、家計を圧迫します。




昨今、各電力会社の値上げが止まりません。

今後も、電気代の値上げは続くと考えられています。

逆に言えば、省エネ性能の高い家は『電気代が安く抑えられる』

というアピールが出来ます。

いくら割安で中古住宅を購入しても、『電気代がバカ高い』状態

が続くような事では、購入する側は困ります・・・

昨今のリホームでは、断熱性能を上げていく事が多いですが、

その結果『電気代を抑える』事が出来ているようです。

今回のまとめ!


『電気代も住宅選びのポイント!』

次回も、不動産にまつわるお話をしていきます。

お楽しみに!


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