2022年 壬寅(みずのえとら)とは? | 電気屋ジョニーがお届けする 職人目線! 不動産の『あれこれ』

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センチュリー21ピース代表のイトウです。

新年あけましておめでとうございます。

本年も、
お客様を笑顔に!を行動指針としてスタッフ

一同頑張っていきますので、宜しくお願い申し上げます。



2022年は「壬寅」(みずのえ・とら)です。

壬は十干(じっかん)

寅は十二支(じゅうにし)

「十二支」は、子(ね:ねずみ)丑(うし)寅(とら)・・・

と、その年を12種類の動物になぞらえたもので、年の他にも

時刻や方角を表します。

「十干」とは、甲(こう:きのえ)乙(おつ:きのと)丙

(へい:ひのえ)丁(てい:ひのと)戊(ぼ:つちのえ)己

(き:つちのと)庚(こう:かのえ)辛(しん:かのと)壬

(じん:みずのえ)癸(き:みずのと)の総称で、もとは1から

10までものを数えるための言葉です。


「壬」という漢字は、工具のカタチをからイメージされて

作られています。

壬は女偏なら「妊」となり、「生み・産み」は「海」に通じ、

母なる海という言葉があるとおり、「海や大河」を意味し、

「新しいものが生まれる」と解釈できます。


 「寅」という漢字は、弓矢を両手で引き絞る形を表した

象形文字です。



もともとは、引っ張るや伸ばすといった意味で使われており、

矢が放たれる準備段階を示していることから「動き始め、胎動」

といった意味になり「新しく動き始める。始動する。」 という

言葉がつながってきます。

わたしたちセンチュリー21ピースも『始める&成長』する事を

テーマに、スタッフ一同全力で取り組んでいきます。

今回のまとめ!


『2022年は、新しい時代の始まり!』

次回は、住宅に関する情報をお話ししていきます。

お楽しみに!