トップ画の写真は薔薇のモイストポプリ🌹
手作りです
自分で育てたこの薔薇の花びらを贅沢に使用🫶
天然塩→花弁→天然塩ってミルフィーユにするだけ。
1ヶ月間置いて、バスソルトにしたい
さて。。。
このブログにきてくださりありがとうございます！
アクセス数から私のブログの中では好評なようで？とても嬉しいです。
読者の方の年齢層が不明なのですが、小学生のお子様がいる40代の方とかですかね。。
そうしたら私より10歳くらい？または一回りくらい上の方かな？
受験の情報はフレッシュではないのですが、曲がりなりにも中学受験をした子ども（私）が当時どんなふうに考えていたのか。
そういう目線でお届けしたい
あと、付随するエピソード（もりもりお話ある）や、子供達の行く末？（大学受験編）など長期スパンでの結果をなるべくお届けしたい。
いずれにせよ、なるべく皆様の有益なお話になってたらいいな〜と。
はい。
前回から一気に小6まで、時をかけます。
あ、その前に
一回、兵庫県に父親の転勤で引越します。
そこでも社宅の子は中学受験で甲南など目指す子もいて。。
その子に対しては、やはり、受験するんだって事実に堅苦しい、、、と思いつつ、でも偉いなって素直に思って、少しだけ壁を感じながらも仲良くしてた。
で母親が尼崎の環境が嫌で、私を連れて世田谷の戸建てに戻ってきた。
私、同じ小学校に1年ぶりに入る。。
兵庫時代もあわせた、小学校中学年から小6の夏までは、普通に小学生してました
例えば、ゲームボーイアドバイス。
こちらのオレンジでしたぁ。
ちなみに西宮のダイヤモンドシティのトイザらスで買ってもらったの。親も全く受験させる気なしww
ポケットモンスターのサファイアで大冒険したり
（いまDSしかない💢）
ダレンシャン読んだり
6４とかマリオとかちょっと古めの
ドンキーコングのゲーム
友達とドロケイ&ケイドロ（関西でも関東でもやってたから、呼び方違うんです）したり、手芸したり、楽しく過ごしてたよ
あー、思い返して書くと、やっぱり子供って遊ぶ方が幸せなんかなぁ。。
幸せな思い出ばかり思い出すわあ。
中学受験なんて、中途半端な選民意識が育つわ、すり減るような合不合（模試）はあるわ、正月返上の謎特訓、、健全では、、ない、、？
いやいや
こんなの結果論。
もし、中学受験をしていなかったら。
私立の女子校いいなーーーって絶対思ってた。
お金持ちで、きちんとした学びも施されて、いい教育、いい環境、羨ましくて羨ましくて仕方なかったと思う！
今はどっちもそこそこ経験できてよかったと思うようになってます。遊びも勉強も突き抜けてないけど中庸ってことにしておきたい。
話は戻って、、きっかけの、、
小6の、夏。。
小学校では、来年の春に入学する地元の公立中に見学に行くイベントが発生します。
そして。。。。
いざ到着して、見学、。
私立の女子校を知ってる私は、、、
なんじゃこれえええええええ
っと衝撃を、うけた🤯
（太陽にほえろ!☀️
見てたよ〜再放送、子供ながら面白く鑑賞してた）
公立中、衝撃すぎて、ところどころ記憶飛んでる。
色々回ったはずなのに、自分の心が拒否してた。
え、校舎古い古い古い。。。
おそらく汚くはない？けど、私の中でものすごく汚く感じる。
全体的の、雰囲気としてしみったれてた。
暗い暗い廊下、それは覚えてる、
あと体育館に集合して
先輩になるであろう野球部風坊主の男子中学生がおもてなしをかねた学校の案内をマイクでしてくれたけど、完全に上の空😶🌫️
（かなりしっかりしてた印象ではあった）
自分の中で、私立の女子校が中学って脳に刷り込まれたので、とにかく落差がすごかったんですね。
2校目に行った女子校だって、校舎が古びてる印象だったけど、全然公立の中学より素敵よ💓
って思った。
今調べてみたのですが、その公立中は一応世田谷の高級住宅街にあるし、都立で優秀な日比谷高校に1番入った年もあるみたいで、冷静にとても、いい学校なんですよね。。。
（荒れてるみたいな噂は流れてたから、色んな人が混ざってはいたと思う）
中学受験ってその事実をも曇らせる、おかしい世界ですなあ。公立に行ったら負けだと後に私も思うことになる。
なんだかわがままな感想だけど、当時小6なのでポイントとなる基準および価値観は校舎が綺麗かがすべてだった。
（今もホテルとか滞在するところは綺麗なところが好き！そもそも美術館も好きだから、この頃から自分のアイデンティティ発揮してるんですね。）
そしてちょうどその頃から男子が大っ嫌いになった時期でして。。
中学受験する男の子は落ち着いてるか、頭よくきちんとしてるんだけど、そうではない公立まっしぐらの一部の男子がひどかった。
本当に騒いでうるさいし、バカ。
話が通じなかった気がする、
こんな猿と一緒に生きるくらいなら、猿とは隔離された女子たちの花園に行きたい。
私立の女子校、
そこが地上の楽園な気がした。
今思えば、その時の私も異常に繊細か気にしすぎる性質だったので、男子が悪いだけではなかった思う。
でも本当にその時は嫌だったんです。
客観的な事実はわかりませんが、きっと酷かったのでしょう。
過去の自分に寄り添ってあげたいと思います。
家に帰って、
母に相談。
とにかく公立には行きたくない
では受験する？
となり、。
とりあえず、中学受験をするとなると、専門の勉強をしないといけないので
もともと栄光なゼミナールの進学コースにお世話になっていた私。
母はそのまま多分栄光なゼミナールに相談。
塾がどんな反応をしたか分からない。。
母が連絡したため。
でも、やりたい！
結果、集団授業から個別に変えて、4科目は間に合わないので
2科目で受けれる女子校で志望校を考えることに！！（急）
まさか自分が、、、あの中学受験をすることになるなんてという興奮と、
だいぶ他の子たちよりは違う道をきているという焦りや諦めもあったなぁ。
原動力は絶対に地元の公立校に行きたくないっ、ネガティブなものと、
女子の花園にいく〜！綺麗な校舎！素敵な環境！素敵なお友達！！っていうポジティブなものの２つだから頑張れた
何より自主的な気持ちで取り組めたし、期間も短かったから
駆け抜けられたのでは、と思う。
（それでも、かなりしんどかった、、、私には向いていなかったかな。）
つづく
その頃から読書は大好きで、この本読んでたなぁ
勉強法勉強する前に、演習した方がいいのは間違いない。
