こんにちは
名古屋の伊藤誠悟税理士事務所です
今日は、確実に開封してくれる請求書を販促媒体に活用しよう！
というお話をしようと思います
ダイレクトメールを出したことがある企業ならば、どれだけ開封してくれるか気になるところ。
しかし、発送したうち半分以上は開封されずに即ゴミ箱の中というのが現状です。
「とにかく開封してくれない限り、自社の案内が伝わらない」。
こんな切実な思いを抱いていることでしょう。
では、確実に開封してくれる書類というものは存在するのでしょうか？
実はどの企業でも発送している「請求書」をひと工夫すれば、
無敵のマーケティングツールへと変貌する可能性があるのです。
他社の請求書の活用で販売チャネルの拡大が期待
企業活動を実践する際、請求書は欠かせません。
しかし、大半は請求書の封筒に請求書しか入れていないと思われます。
請求書の封筒を開けずにすぐにゴミ箱に捨てる企業は、基本的に存在しません。
そこで、請求書に各種案内を同封すれば、
とりあえず「開封」という第一段階がクリアできるのです。
特に、請求書を送る相手は当然ながら販売先。
請求書に商品・サービスの案内を同封しておけば、
追加で購入してくれるという可能性を秘めています。
さらに発展させると、他社が送る請求書を広告媒体とする手法もあります。
封筒にワンポイントで広告を出したり、各種案内を同封してもらうよう頼むのです。
新たな販売チャネルの広がりが期待できます。
請求書は「開封率100％」という無敵媒体。
自社ならばどのように活用できるか、考えてみませんか。
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