こんにちは
名古屋の伊藤誠悟税理士事務所です
今日は、経営計画発表はゴールでなくスタート
という話をしたいと思います
事業は計画通りには進まないもの
計画通りに事業が進み、目標通りに書く経営数字が達成できれば、それに越したことはありません。
しかし、これだけ物事が目まぐるしく動く現代は、計画通りに進むこと自体が極めて難しいです。
だから、極端なことをいうと毎週でも経営計画通りに実績が進んでいるか見直す必要があります。
しかし、毎週計画を見直すのも正直なところ現実的ではありません。
よって、3ヵ月分にあたる四半期ごとに経営計画を見直すことが望ましいでしょう。
四半期ごとに計画の進行状況を確認。目標と実績に隔たりがある場合には、
問題点を洗い出し、軌道修正を施します。
これを四半期ごとに行うのです。
経営計画書はつくって終わりではありません。
実情の変化に合わせて柔軟に変更させることではじめて経営の羅針盤となり、
経営内容が計画に近づきます。
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