こんにちは
名古屋の伊藤誠悟税理士事務所です
今日は、「情報提供型」「ニーズ喚起型」の2つのホームページをつくりましょう
というお話をしたいと思います
今や会社のマーケティング活動で欠かせないのはホームページ。
しかし、現在では数多くの企業・商店がホームページを持っており、
ただホームページがあるだけでは差別化につながりません。
そのような厳しい環境の中でホームページからの
問い合わせを増やすにはどうすればよいでしょうか?
答えは、2種類のホームページをつくることです。
ホームページからの問い合わせを増やすためには、
会社の情報を掲載するホームページと、
顧客のニーズを喚起するためのホームページとの2種類が必要です。
1つのホームページに企業情報とセールスポイントを混同させるより、
役割ごとにホームページを独立させる方が有効なのです。
1ページ完結で興味と共感を与えるランディングページ
近年のWebマーケティングで注目を集めているのが「ランディングページ」。
これは、従来のホームページとは別に、顧客のニーズを喚起する役割を担います。
実は、多くのホームページはデザインを重視しています。
そのため「問い合わせボタンが目立たない」
「概要やメリットが複数ページに分かれており、概要や優位点が瞬時に把握しにくい」
というような問題点を抱えています。
そのため、必ずしも問い合わせや資料請求などを促すページとして
適しているとは言えないのが現状です。
そのようなとき、このギャップを埋めるページとして活躍するのがランディングページなのです。
一般的なホームページとの大きな違いは次の通りです。
・ 「問い合わせ」「資料請求」といったアクションを移すまでに何ページも行き来しないよう、
基本的に1ページ完結
・ 興味を引き、共感を与え、メリットを理解し、安心を与え、
期待するアクションに移るという順序に従い、シナリオやレイアウトが組まれている
また、ランディングページは、強調したいサービスの
概要やメリットを効果的に伝えるダイジェスト版でもあります。
わかりやすいメッセージで訴求することで、訪問者の満足度や理解度を高める効果が絶大です。
ランディングページは主に高額商品や、
購入までにたくさん悩まなければ決められない商品・サービスに効果的。
従来のホームページにもう一つ加えてみてはいかがでしょう。
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