「こんなはずじゃなかった…」。ギャップに悩み「半年病」にかかっている新入社員はいませんか? | 名古屋の若手税理士★伊藤誠悟税理士事務所のブログ

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名古屋の伊藤誠悟税理士事務所ですメガネ



今回は、ギャップに悩み「半年病」にかかっている新入社員はいませんか?

というお話をしたいと思いますニコニコ






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「今、作業がなくて一日中、資料を読むだけの毎日が1ヵ月続いています。何も得るものがなく、将来が不安です」


「自分のミスがほかの人に迷惑をかけていることにすごく落ち込む。どうしたら改善できるか考えてはみるが、簡単には減らせない。でも、プライベートにまで仕事は持ち込みたくない」


「(仕事の)責任の所在が不明確。上司が下を指導しない」


「直属の上司が仕事をせず、喫煙所に逃げている。嫌な仕事は下に押し付けてばかり」




これらの言葉は何だと思いますか?

「自律型人材育成企業」を標ぼうし、企業内研修、新卒採用に関わるコンサルティング会社、

株式会社シェイクがこのほど実施した「新入社員 入社半年後実態調査」による、新卒社員の声です。





新入社員の5人に1人が自信をなくしている

この調査によると、入社半年後の新入社員の22.4%が自信をなくしています。

また、39.8%が上司との関係で悩んだ経験を持ち、

45.6%が職場の人間関係で悩んだ経験があります。


入社から半年経つと、新入社員は自分の能力、会社、社会についての実態が

徐々にではありますが見えてくるようになります。


それはなぜか? 


研修期間を終え、現場での仕事を通じて、さまざまな現実を目の当たりにするようになり、

他社に就職した同級生などの情報も入るようになるからです。
すると、入社前の期待と入社後の現実とのギャップに苦しみ、

「こんなはずじゃなかったのに…」と葛藤を抱え始めます。

シェイク社では新入社員のこのような症状を「半年病」と呼んでいます。





「半年病」の反応は「自律型人材」「あきらめ人材」「退職」の3つ



「半年病」に陥った社員の反応は次の3つに大別されます。


1. 葛藤を乗り越えて「自律型人材」となる


2. 期待をあきらめ、自分を押し殺し、言われたことだけをやる「あきらめ人材」になる


3. ストレスから逃れるために退職する



実は「半年病」を放置しておくと非常に危険。

この時期にどうフォローするかが新入社員の今後を決めるからです。


新入社員といっても人それぞれ。

厳しくして伸びる社員もいれば、ほめることで伸びる社員もいます。

手取り足取り指示してやっと望み通りの仕事をしてくれる人もいれば、

「一を聞いて十を知る」タイプの人もいます。


各人のタイプを見極め、それに合ったフォローを心掛けましょう。







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