こんにちはー
名古屋の伊藤誠悟税理士事務所です
今回は、販売促進のためのチラシを作成について
お話ししたいと思います。
販売促進のためのチラシを作成するにあたって、必要な要素とは何でしょう?
「商品説明文と商品写真」。
そう答えた方は間違いではないのですが、それだけではなかなか商品が思うようには売れません。
では、一体何を入れるといいのでしょう?
それは「場面ショット」です。
複数の具体的な利用方法を写真にする
「場面ショット」とは何か?
これは単なる「商品写真」ではありません。
その商品が使われている場面を撮った写真です。
これを何枚か掲載すると効果的です。
例えば、塩鮭の切身の場合、こんな「場面ショット」をチラシに入れるといいでしょう。
・ 焼いた塩鮭を、おにぎりの具にした写真
・ 塩鮭をほぐして、お茶漬けにのせた写真
・ ほぐした塩鮭とキノコをスパゲティーにからめた写真
ただ切身と化粧箱だけの商品写真よりも、具体的な食べ方を
写真にして掲載したほうが「おいしそう」「食べてみたい」というイメージがわいてきませんか?
「こんなときに使える」とイメージさせることが大事
「場面ショット」は、どんな商品にも利用可能。
例えば、ペンダントなどの装飾品ならば次のようになります。
・ スーツ姿の20歳代OLがペンダントをつけた写真
・ 現在流行のファッションとペンダントを合わせている主婦の写真
・ イブニングドレスとペンダントを合わせて着飾っている貴婦人の写真
というように、さまざまな年代やファッションに合わせた様子を示します。
これで「私の持っているあの服に似合いそう」
「出勤時に使うといいかも」などとイメージできます。
単体の商品写真だけでなく、こうした「場面ショット」を複数枚掲載するだけで、
商品紹介文にも幅が出てきます。
「厳選した素材を手間ひまかけて…」
「安全性に優れています」といった文言よりも、貴社の商品のよさが伝わることでしょう。
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