「コロナ禍とこれからの文化芸術振興」と題する文化芸術振興自治体議員連盟主催のオンラインセミナーに講師として参加させていただきました。

日本各地の自治体の議員の皆様とネットで文化芸術振興策について語り合いました。

文化芸術基本法、国会議員の文化芸術振興議員連盟について説明し、コロナ禍でいかに文化芸術が打撃を受けたかについて数字も交え説明いたしました。

そして今文化芸術の灯を消さないためにどのような支援策が必要かをお話しました。

その中で国と地方自治体の役割や議会と首長の役割についても話し合いました。

また必ずしも一律の基準では行えない文化芸術支援策の難しさについても実例を交えお話させていただきました。

それぞれの地域のそれぞれの議員のいろいろな意見が聞けて良かったです。

文化芸術を愛する人々のネットワークは大切だと思います。