12月20日、今年最後の都議会第4回定例会が閉会となりました。
本会議での質問や最終日の討論でも、我が会派から、長引くコロナ禍の影響や円安、物価高騰により都民を取り巻く厳しい状況が続く中、子供政策や福祉政策、物価高騰対策の強化を重点にとらえ、都としての姿勢を求めました。
小池知事は、子育て世帯への支援充実強化策として、国に先行した高校授業料の実質無償化や学校給食費の負担軽減に大胆に踏み出すと表明し、具体的にはこれから編成される新年度予算で明らかになると思います。
また、今定例会に提案された、国の重点支援地方創生交付金を活用した補正予算については、我が会派が要望した、LP ガス利用者の負担軽減、医療機関や保育所等への物価高騰対策支援、運送事業者等への燃料高騰対策支援、そして、物価高騰分にかかる給食費の支援については、年末年始を控え、各種施策が早期に効果を発揮するよう取り組むことを求めました。
12月17日、武蔵野市長選挙が告示されました。
今回は前市長の国政への転身により突如行われることになりました。
青年部時代から大変お世話になっている、オミノ(小美濃)安弘候補の出陣式に激励に伺いました。
オミノ候補は市議や都議を歴任し、地方議会の経験も長く、市長になれば即戦力として武蔵野市政を動かせる方です。
武蔵野市民の福祉向上に全力を尽くす覚悟の、オミノ候補へご支援をお願いします。
12月19日、南大沢文化会館で行われた、しやけ和夫さんの由木地区の総決起大会に参加しました。
しやけさんの都庁マン人生スタートは、都立大移転に関わる仕事であったそうで、松ケ谷に居住して以来、転居もありましたが35年にわたり由木地区やニュータウン地区のまちづくりを都政の立場で実践してきたことが、しやけさんの貴重な経験です。
会場には立ち見が出るほどの皆様にご参加頂きありがとうございました。
来月行われる決戦にむけて、しやけ和夫さんの支援活動を展開してまいります。
先週末から忘年会廻りもピークを迎え、各地区や団体の皆様との懇親を深めています。
また今週からは、しやけ和夫さんの朝の街頭活動にも参加しています。
冬本番となりますが、元気いっぱい頑張ります。
インフルエンザや溶連菌感染症が流行しているようなので、皆様もお身体にはくれぐれもお気をつけ下さい。