今週から２月に入りました。皆さんお元気ですか？
１月３０日、自民党都連主催による『統一地方選挙必勝の集い（東京政経フォーラム）』が東京プリンスホテルで開催されました。２３区・三多摩・島しょの全域から党員・党友が集まり、メイン会場だけでも１，０００人以上と、久しぶりに熱気あふれる会合となりました。はぎうだ光一都連会長の挨拶に始まり、ご来賓の岸田総裁・茂木幹事長から激励を頂き、２３区・三多摩、各１名が候補予定者を代表して決意表明となりました。三多摩の代表は福安とおる市議（三議連会長）でした。自民党の強みは、各市区町村の現場で汗を流す多くの地方議員の存在に尽きます。４月の決戦まで３カ月を切りましたので、八王子総支部公認・推薦１５名並びに都内全候補予定者の必勝に向けて頑張ります。
１月２８日・２９日、たま未来メッセで開催された『千百年を紡ぐ八王子織物展』に参加しました。桑都と呼ばれた八王子の伝統産業が織物です。現在でもネクタイやＰタイなども生産していますが、織物業を原点に違う業種に転換し活躍している企業も多数あります。こうしたものづくり産業の支援は雇用確保や街の活性化にも大切ですので、今後とも応援していきます。
２月３日、高尾山薬王院・節分祭に参加しました。高尾山に登ったのは今年で早いもので３回目です。今年は節分祭５回目として記念品も頂戴しました。（選挙の必勝祈願は６回参加しています）。昨年よりも人手が増えていました。“福は内”の掛け声で、健康第一を祈りました。
同日、私の活動をお支え頂く若手経営者の会（Ｉ１０（いとう）の会）の皆さんと、たま未来メッセの見学と都政報告、終了後の新年会を開催しました。参加者は主に４０代の経営者の方々です。さまざまな意見交換を行い有意義なひと時となりました。こうした皆さんの声も貴重ですので、都政の政策づくりの参考にさせて頂きます。
２月１日・２日は、都議会第１回定例会に向けた各局との意見交換会を行いました。
来週からは、代表質問や予算特別委員会に向けて、質問作成作業を加速していきます。
新年度予算をはじめ都の施策について会派全員で質疑を行っていきます。