こんにちは、いとうです。
新潟のいとう整体でヒプノセラピーと愉気を取り入れたリラクゼーションをしています!
今回もまたとても興味深い感想を頂きましたので、紹介させて頂きます!
その後のご報告を含め、ありがとうございます!
ヒプノ後にふと、体にあった違和感に意識を向けたというのがとても興味深いなぁと思いました。
そういえば、セッション中も体の感覚が優位の方で、
部屋の空気とか、川の水とか、身体感覚をフルに使っておられました。
そして、いとうは今のところ、基本的には前世療法をしているのですけど、
上記のように、クライアントさんの無意識が「必要だ」と思えば、
今世での年齢退行セッションとなる場合もあります(子供の頃の出来事をみにいくセッション)。
誘導(いとうの声掛け)はあくまで前世に行くものとしても、
前世ではなく子供の頃に住んでいた家の前とかにポーンと到着されるのです。
逆に、年齢退行をしようとして前世に到着、ということもあります。
「前世をみてみたかった」という方は、はじめは正直ちょっとガッカリされるのですけど、
「みる必要がある場面しかみない」とわたしは常に思っていますので、
そんな気持ちでセッション後にお話をしていると、最終的にはとても喜んで頂けます。
この感想を書いてくださった方は、実は娘さんからのご紹介だったのです。
(ご紹介ありがとうございます!)
そして、セッションでみた場面が”前世”ではなかったことが、はじめは少し残念そうでした。
(娘さんの素敵な前世の話を聞いてから、セッションにお越しになりました。)
でも終わってから少しお話をする内に、色々な記憶が蘇ってきて、
点と点が結びついていって・・・
そして納得して頂けたんだと思います。
とても温かで力強く、穏やかな雰囲気でお帰りになりました。
そして娘さんから、
「母の体験もすごいですよね」ってメッセージを頂きました。
本当に、とても大切な場面を体験されたと思います。
「前世をみれなかった」のではなく、
「必要な場面を再体験した」のです。
なので、メニューには“前世療法”とも“年齢退行”とも、限定をしていません。
時間も2~3時間としていますが、場合によっては2時間かからずに終わることも今後はあるかもしれません。
(時間が短いから“損”ということはありません。)
大事なのは時間の長さでも、いつの記憶を見たかでもなく、
セッションから
何を感じ、何を学んで、どう今後に生かすか、
なのです。
(いつの記憶を見たのかというのは、ある意味では大事ですがそこは割愛しつつ、でも無意識の意図を遮ってまで固執するものではないし、みなさんそれぞれが見たいものを見ていると思っています。)
無意識から発せられたメッセージは、どれも大切なものなんです。
セラピストの誘導は、ひたすらクライアントさんに寄り添うためのもの。
コントロールはしません。
あなたの無意識の中には、どんなメッセージが隠されているでしょう。
覗きに行ってみませんか?
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