こんばんは
なんだか急に日差しが強くなってきましたね
自粛のゴールデンウィークではありますが、
太陽光に当たるのも健康を保つには必要だと思いますので、
ベランダに出たり、人が多くなければ近所をお散歩したりしてみるのもいいですね
緊急事態宣言はさらに1ヶ月くらい延びるとのことです。
しょうがないですよね…
感染はまだ収まっていないし、今の状況で解除したらさらなる拡大を招くのは目に見えています。
北海道で第二波が来ている状況を考えれば、とても無理です。
ですので、多分皆さんも5月6日に終わると思ってはいなかったと思うのですが、
とはいえ、さらに1ヶ月というのは、
経済的には非常に厳しいことも確かです。
さらなる支援が必要になってくると同時に、
しっかりと感染防止対策を施して、徐々に再開する目安を具体的に考えていくことも求められますよね。
例えば、今も、不特定多数の人と接するスーパーのレジの方の前にシートを貼って対応したり、
昨日もご紹介したラジオブースの間仕切りだったり…
職場や飲食店なども、換気も含めて何かそのような飛沫対策仕様になっていれば、
絶対に休まないといけないというわけでもないような気がするんですね。
緊急事態宣言期間が終わっても、きっと警戒は続くものだと思いますし、
そのような「仕様」を提示して、そこに対して補助を出すということも必要ではないかと…。
学校も、再開するなら、子供の感染を防ぐためになんらかの措置は必要だと個人的には思います。
明日から5連休です。
安倍首相からは4日に正式に表明があると思いますが、
引き続き気持ちをしっかり保って、頑張っていきましょう
ではスナップです
① 遅くなりましたが、先週の羽田土曜会は、「福山デニム」の取り組みをご紹介しました
ゲストは、向かって右端から、
篠原テキスタイル株式会社の篠原由起さん、
福山市経済観光局の藤井信行さんでした。
ジーンズというと、岡山の倉敷が有名ですが、
実は福山は、その生地、デニムの日本一の産地なんです
もともとは福山藩主が綿花栽培を推奨して絣の産地になったことからスタートしていまして、
その技術、品質が高く評価され、海外の有名ブランドが福山のデニム生地を使って製品を作っていたりするんです
ところが、福山デニムの認知度は…
わずか9%
なんとかして知名度を上げて、地域活性化を図りたい!
と、様々な専門家業者が立ち上がり、「Fukuyama Factory Guild(福山ファクトリーギルド)」を結成。
デニムの魅力を最大限引き出す製品を作り、消費者にダイレクトに福山デニムの質の良さを知ってもらい、選んでもらう戦略を打ち出したのです。
製品によって、デニムの色んな表情が楽しめるように作られていて、
プロの技を集めて作られていることを実感できるものばかりでした
これによって、福山デニムの知名度は10ポイントアップ
今後も非常に楽しみです
どの業界にも言えるのかもしれませんが、
現在のサプライチェーンでは、原材料、素材や製造過程の段階で支払われる対価が、あまりにも低すぎる…
伝統に裏打ちされた確かな素材、技術といったホンモノに対して、リスペクトして納得して選ぶ…
羽田土曜会を通して、こういうポリシーを持って消費していく大人になりたいなぁとあらためて思うようになりました。
是非番組FBから動画でご覧下さい
さて、このように日本の地域の素敵な取り組みをご紹介している「羽田土曜会」ですが、
新型コロナウィルスの影響で、ロケ、収録がストップしており、
明日の放送からしばらくお休みをさせていただくことになりました
楽しみにして下さっている方々には本当に申し訳なく、スタッフ、出演者一同、本当に残念で仕方がないのですが
現在、7月の再開を目指しております
ポストコロナは、地域が持つ潜在力がさらに注目されることになるはずです
さらにパワーアップして皆さんにお届けできるよう頑張りますので、
どうぞよろしくお願いします
衣装は、ネイビーにカモメ柄のワンピースでした
どーですか
岐阜・多治見の丸モ高木陶器さんが作っていて、冷たいものを注ぐと花が咲くんです🌸
綺麗でしょう
ネットで見つけて一目惚れして、
すぐアクセスしたんですけど、やっぱり売り切れ…
いつになってもいいからと、一応ウェイティングの登録をしていたら、
なんと、
「アップ」の放送で登場しまして
本番できゃーきゃー言って喜んでいたら、
「撮影で使用したもので良かったらどうぞ…」と、メーテレから送ってくださったんです
なんて優しい〜
この盃があるだけで、
買い物に1週間行かず、たとえ冷蔵庫の残り物整理の夕飯になっちゃったとしても