こんにちはニコニコ

お天気が冴えませんね…雨

そして私の風邪の回復具合も、なかなか冴えませんショボーン

先週一旦良くなったかと思ったんですけどね…ぐすん

あ、もちろん薬はちゃんと飲んでますよ。
仕事の合間に耳鼻咽喉科には3回も行きましたから。


うーん、こうなったらもう一度気合いを入れ直さねばなりませんーっ炎

私から元気と声を取ったら、なんの役にも立たないですからねっ笑い泣き

今新幹線でガツンとカツ丼とサラダ食べましたから、(私の元気の源、カツ丼爆笑)
薬を飲んでホテルで暖かくして寝ます!



さて、パリのテロから5日。

ロシアの旅客機墜落もテロと断定し、仏、露、米…対ISで空爆を行っていく方向で共闘していくようですね。

先程チラッと見た街のテレビでは、パリの首謀者の潜伏先に突入した?のでしょうか??


さて、今日もひるおび!で特集してましたが、
ISは決してシリアだけではなく、西欧の国々の中にいるし、さらに各国の過激派集団が「イスラム国」の名前をブランドのように使い、イスラム国もそれで世界の脅威を高められるならそれで良しとしているという、不思議な構図になってますタラー

シリアのIS自体の勢力はそれほど拡大しているわけではないので、これで欧米とロシアが結束して叩けばかなり効果はあるのでは、という見方もあります。

が、

一方で、イスラムというのはゆるい共通点であって、

欧米、ひいては欧米的な資本主義、格差社会、差別による貧困、またそれを産み出した体制…との戦いという一点で世界の過激派が共感し、結びついているとすれば、

もっと根が深いし、叩いてももぐら叩きのようにどこかから顔を出すでしょうし、

結果として勢力を拡大することになるのではないかと逆に怖くなりますタラー


どの国にも、宗教を越えてそういう不満は存在するし、また彼らの主張は一概に間違っているとも言えないからです。

ただ、テロという手段は明らかに間違っていますから、なんとかしないといけないことは事実なのですが、

なぜそちらに向かってしまうのか、根本の対策も同時にしないと、色んなところで自称「イスラム国⚪⚪州」が増えてしまうのではないかと思ってしまいますガーン

また、そういう過激派にお金を出す勢力もあるようですが、それも何とかならないでしょうか…。


日本も、ISの敵リストに入っている国ですし、どんな人が不満や不安、怒りを抱えてISに共感し、繋がってホームグロウンテロリストにになるかなんて、わからないわけです。

決して他人事ではないと思ってしまいます…。









おまけ:

今日の衣装は HANAE MORI ALMA EN  ROSE のワンピースでしたウインク
秋らしい色で個性的なプリントがステキでしたルンルン