ニーナの今日の映画
今回もドキュメンタリー映画デス
『ギフト 僕がきみに残せるもの』
元アメリカンフットボール選手の主人公が
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を宣告される。
余命を宣告された主人公スティーブは、これから生まれてくる息子のためにビデオダイアリーを撮影していくんだけど、それを元にドキュメンタリーが作られている。
息子が話せるようになった頃には、
もう話すことが出来ないかもしれない。
成長を見届けることが出来ないかもしれない。
だから息子が大きくなって、悩んだ時の為に
ビデオダイアリーでアドバイスをしてたり。
ALSの闘病生活もドキュメンタリーだからこそ
リアルなものが映る。
闘病生活って病気になってる本人だけじゃなく
家族も一緒に戦ってる。
それが痛いほど伝わるドキュメンタリー。