現場の最前線の緊張感 | 伊東工務店(株)西東京市リフォーム 外断熱低燃費注文住宅 二世帯長持ち住宅
2018-11-30 10:14:34

現場の最前線の緊張感

テーマ:ブログ

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写真は床暖房を施工後に、仕上げのフローリングを貼っている途中の状況です。シルバーのマットが床暖房です。フローリングを貼ってしまうと見えなくなってしまいますので、施工写真としては貴重な瞬間です。

マットの中に温水の通るホースが巡らされているのですが、フローリングは基本釘で留めますので、弾みでホースを傷つけてしまうリスクがあります。写真のブルーのラインは、ここなら釘を打っても大丈夫ですよというマークです。見ての通り明らかなのですが、ちょっとした手元の狂いや、集中力のブレでホースを損傷させてしまう事があります。傷つけた瞬間に気付ければすぐに対処ができますので良いのですが、気付かずにフローリングを貼り終えてしまうと大変です。御施主様が床暖房をオンにしても暖かくならないですとか、給湯器のエラーが示され正常に作動しない事で異常が表に出てきます。対処といたしましては、フローリングを剥がしてやり替える以外ないので、御施主様に大きな損害を与えてしまいます。同時に工務店側も御施主様の信頼損失の場面に立たされますので、損失を受けます。

そこで施工した大工さんを責めるという場面が建築の世界では時より見かけます。私は工務店であり大工でもありますので、職人さんの気持ちも分かりますし、御施主様に申し訳無い思いも抱きます。考え方はいろいろですが、私は御施主様を一番大切に誠意を尽くし、大工さんの弱い立場も理解し敏速に改善策を遂行させて頂く事に限ると思わせて頂きます。

 

 おかげさまで上記の様な事はこれまで無かったのでありがたいですが、ブルーのラインに釘を打つ時は緊張致します。笑

 

 どんな仕事も同じと思いますが、現場というのは、すんなりと予定通りで当たり前ではなく、瞬時に起きる予定外を即修正する集中力が結果予定通りになるのだと考え、日々精進させて頂いております。

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