さて、地元の生酒で清めた後はいよいよ内宮皇大神宮へ参拝。
清流五十鈴川にかかる玄関、宇治橋はとても立派
でも、人が多すぎてちゃんと撮れない~~~
橋から見る川の流れはとても穏やかで、鏡みたい。
吹き抜けていく風がとても気持ちいです。
広い参道の脇に広がる神苑を愛でながら、火除け橋を渡ると手水舎があります。
でもね、本当はこの五十鈴川でお清めをしたかったんです~~~。
(今回は上流で工事をしているため、川の水がにごっててだめなんですって)
ここで手を綺麗にしたら、さらに木々に囲まれた参道を抜けていよいよ御正宮へ。
御正宮まで石段が続いているのですが、
こんなに綺麗に整備された石段初めてです。
本当にどの石も丁寧に削られ、磨かれてとても綺麗だし、
凸凹がない~~~~
しかも、一段一段の幅がとっても広いの
すごいなぁ~って、しばらく石に見とれちゃいました。
Wくん待ちきれず先に登ってってますw
こちらが御正宮。
Wくんどこを見てるのやらw
神明造であることは外宮と一緒なのですが、微妙にところどころ
違うようです。
でも、やっぱりここも奥は見えないの~~~~~~~。
撮影禁止だし。
天照大神が映ったら、家宝にするのに。。。。
仕方がないので、参拝の後左右へうろうろしながら奥のほうをじっと観察。
白亜の砂利がしつめられた参道が、まっすぐ奥へ続いているのを見ていると、
何かが見えてくる気がするから不思議。
飛んでいる鳥を羨ましく思ってしまいました
こちらはちょっと見づらいけど、荒祭宮。
天照大神の荒御魂を祀ってある別宮です。
荒御魂って神の特別な働きをする状態、または神が現れた
状態といわれているそうです。
・・・・・・いまいちピンとこないんだけどw
そして、最後に神宮内にある『子安神社』へ。
子安神社には木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が祀られています。
奥にある大山紙(おおやまつみ)神社の祭神の娘なのだそうです。
親子で並んで祭られてるのね~。
縁結び、子授け、安産、子育ての神様と聞いたら参拝しない
わけにはいきませんw しかとお願いしてまいりました
へっへ~~~~、この日は久しぶりにだいぶ歩きました。
履きなれたサンダルだったけど、豆つぶれちゃった
このあとは名古屋に戻って楽しみにしていた『オフ会』
急いで戻らなくっちゃです