ずっと行ってみたかった富岡の製糸場
いま世界遺産への働きかけの運動が続いていますょね!
子供の頃、夏休みには必ず富岡で過ごしていた私にとって・・・
考えてみれば、第2の古里のような所なのです。
 
 
そんな富岡へパソコン教室の日帰り旅行で行くというので、
参加させていただきました。(^^v
 
 
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製糸工場の入口の鬼瓦が朝日と雲という珍しいものだそうです。
わかりますか?!^^
 
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こちらは宿舎後だったと思うのですが・・・(^^;
 
昔の学校のような建物がとても懐かしく感じられました。^^
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工場の内部はお湯を使って製糸するため
常にたくさんの釜を使っているため
工場内の熱気を排気する仕組みになっていて・・・
 
以前行った倉敷のシキボウ後のアイビースクエアー内部と
よく似た作りになっていました。
 
大きすぎて写さなかった機械が
この内部にずらっと並んでいました。
 
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ブリュナさんという講師の方のお住まいだそうで、
当時女工さんたちが1円何10銭の時代に
何百円という報酬を得ていたそうです!
 
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この建物が何か説明が思い出せませんが・・・
まるで天平時代の寺院のようなおおらかな作りが気に入って
写しました。
ちょうど八重の桜が満開でした。^^v
 
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そして、昼食!
製糸場近くのかわら屋さんでいただきました。
こんにゃく、しいたけ、ねぎの群馬の特産品を入れた
こしね汁が売りの昼食でした。^^
 
ごちそうさまでした。