綺麗なバラとか載せとこう


院内説明を受けて、レンタルパジャマを借りたら病人な気持ちにふとん1


麻酔科の説明聞いた後、本当は子宮口を広げる為の処置(ラミナリア)をする予定だったけど、生理きたならしなくて大丈夫と言われて喜ぶキラキラ

長男出産時にラミナリア使ってとっても痛かった記憶でとっても怖かったから不安


売店で術後に使う産褥パット的なものを購入

昼用ナプキンも数枚持参してくださいと言われていたので、こちらも看護師さんにわかるようにセッティング



ご飯食べたらもうやること終了で、入院じゃなくてもよかったんじゃ?なんて思っていた頃

明日の執刀医が内診したいそうです〜!と看護師さんが呼びにきた


初めて会う女の先生だった

言葉数も多くなく、必要最低限なやり取りで終了


落ち着いた美人女医‥と思い、それ以来心の中で先生のことをクールビューティジョイと呼んでいる指差し


この時点で今の私の状況を知っているのは


旦那、姉、職場の人

そして数少ない私の友人


私がガンだと言われた日も仕事を早退して会いにきてくれたSと、いつも私を気にかけてくれるA


2人はそれぞれ連絡をくれて、気分転換にLINEでおしゃべりをしてくれた


大丈夫?とかではなく、いってらっしゃ〜いにっこりなんて明るい感じで送り出してくれる


身内との必要に迫られた連絡事項ではなく

私の気持ちを分かった上で、私以上に悲しまずにいつも通りにしてくれる友人達にとても救われた


手術当日の朝


私に告知をしてくれた男の先生が「頑張って」と言いにきてくれた


その後看護師さんが2人きて、1人は新人さんっぽく

もう1人の看護師さんに「流れを説明してね」と促され、一生懸命な説明を聞いていたら、お互い頑張ろうね‥な気持ちになった看板持ち


手術室まで歩いて行き、あとはもう先生達におまかせ魚しっぽ魚あたま


手術は1時間もしないで終わったと思う

気付いたら部屋にベッドのまま運ばれるところで、ひたすらに眠かった


スマホはすぐに使わせてもらえたので、各所へ連絡


ベッド上で2時間安静、その後トイレへ

内診してOK→夕方15時過ぎには退院


1週間後に再診、そこで結果も聞けるらしい

残念ながら日程的にMRIの前になり、病院に行く日が増えてしょんぼり悲しい


退院後は2〜3日は安静にとのことで、鎮痛剤と抗生剤の内服

軽い生理痛と少量の出血(1週間強)はあったけど、なるべく座るようにしながら息子の試合応援には行ける感じだった