先日現金を少し下ろした時
残高が異様に高いことに気付き
ついにきたな!
育児休業給付金
子供がいない頃は
育児休業給付金の存在も知らず
社会保険や雇用保険
もろもろの控除額をみては
はぁ。。
このお金があれば。。。
あんなことや
こんなことができる
と毎月妄想しては
ため息が出ていたものです
雇用保険については
転職した際も
次の会社決まってから退職していたので
お世話になることは
ありませんでした
が
出産を機に育児休暇に入り
さらに1人目は待機児童となり
1年以上育休を使うこととなりました
夫は雇用保険はないので
世帯で考えても完全に
元はとれました
本当に
雇用保険
払っててよかった〜〜〜
と思ったものです
まぁ、強制徴収なんですけどね
で
今回は二人目の育休です
分かってはいたのですが。。
一人目の時に比べ
大分減ったなぁ。。。。
一か月あたり
163413円
一人目の時の給付金
口座入金記録から確認してみました
1か月あたり
231049円
結構頑張ってたのよね
下がった額
1か月あたり
6万以上
なぜなら
給付金は育休に入る前の
6か月分の給与額をベースに
計算されます
一人目の育休復帰後は時短勤務
これだけでも
フルタイム勤務だった
一人目の育休前より給与は減ります
更に
私の場合一人目の育休前は年俸制で
見込み残業代込みの給与でした
ですので
時短勤務の場合
時給制のようになってしまい
見込み残業代
がなくなってしまったのですね
まず
時短勤務により
給与そのものが大打撃
時短勤務のまま一年以上働いて
そこからの二人目での
育休となってしまったので
給付金についても大打撃
となってしまいました
だからって
フルタイムで復帰できていたか?
というと
無理&ムリ!
ワンオペ育児で
フルタイムは無理!
なんなら
時短でもちょっと限界だと
思っているのに
なので
まぁしょうがないかなと
受け入れてはおります
悲しいですが
あ
給付金のために
ハードに働こうと
思わないでくださいね
体大事
赤ちゃん大事
ですよ!!
というかそもそも
給付金の金額が
育休に入る前の6ヶ月分の賃金がベースって
結構鬼じゃない?
と思うのは私だけかしら
だってこの6ヶ月って
妊娠期間。。
人によってはかなり
セーブして働いているような。。
って考え方は
妊婦様って言われちゃうのかしら。。