こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

丁度一年ちょっと前、娘はそれまで

 

5年間務めた、ホワイト企業を辞めました。

 

お給料の面でも、休日の面でも

 

待遇がよくて、大学卒業の次年度

 

にはボーナスだけで、年間100万を

 

超えていたのです。

 

だけど辞める理由は、尊敬する上司

 

が定年になることもありましたが、

 

20代の内にもっと違う仕事も経験して

 

みたいと思ったそうです。

 

上司の「あなたはこの仕事に向いて

 

いるし、優秀だからいつだって戻れる

 

から、若いうちに外の世界を見て

 

きた方がいい」 というアドバイスも

 

あって、会社を辞めると決めたのだ

 

そうです。

 

退職を決めた途端、それまでとは

 

違う仕事であったけれど、ヘッド

 

ハンティングのような形で今の

 

会社に入りました。

 

 

わたしには、5年務めた会社を辞める

 

ことも、今の職場で働くこともすべて

 

事後報告でしたおいで

 

息子も 娘も わたしに相談はせずに

 

自分で決めてしまいます。

 

 

 

そして一年と数か月務めた今の

 

会社はブラックもブラックだったのです。

 

基本曖昧が嫌いで、白か黒しかない

 

娘には、許しがたかったのだと思い

 

ます。

 

7月に、9月末で会社を辞めると

 

伝えたときに。

 

なんと会社から 「10年間は宮城で

 

同業種に就かない」 「約束を破った

 

ときは、法的手段を取る」と書かれた

 

書類に判を押さないと辞めさせないと

 

言われたそうですゲッソリ

 

娘はもとの仕事に戻るつもりだった

 

ので、同業種ではないのですが、

 

そんなおかしな拘束に、絶対に判は

 

押しませんと。

 

娘は、突っぱねていたのです。

 

今までの人は、黙って押していた

 

みたいですが。

 

ここで自分が押したら、後から辞める

 

人の為にも良くないと、闘うつもり

 

だったそうです。

 

そこで、O先生を紹介して欲しいと

 

言われて、O先生にお願いをしたの

 

です。

 

O先生は 「はい、それは明らかに違

 

法です真顔

 

「会社が何かを言ってきたら、私に

 

弁護士に相談している事を伝えな

 

さい」と言ってくださり。

 

そうしたら、会社側があっさりと判を

 

押さなくても良いと言ってきたそう

 

です。

 

 

 

一年と少し、外の会社で働いて

 

やっと自分が恵まれていた環境に

 

あったことに、気が付いたそうですうーん

 

11月から、娘は前の職場の系列の

 

職場で働きます。

 

東京になりますが、前の実績も

 

認めてもらい、条件は以前よりも

 

もっと良くなったそうです。

 

そこの面接を受けたことも、わたし

 

には事後報告でしたおいでおいで

 

 

でね。娘は何をおもったのか

 

6月にある国家公務員の中途採用

 

の試験を受けていたのです。

 

約一か月半、2か月くらい拘束されて

 

試験や面接をしていて、最終面接

 

までいって、最後に落ちたのです。

 

それを聞いて、がっかりしているのか

 

なぁと思ったら、本人ぜんぜん平気で

 

「これで前の仕事に悔いなく戻れる」と

 

サバサバしていうのです。

 

「じゃぁ、なぜ受けたの?おーっ!」と

 

きいたら、

 

しれっと

 

「お給料が良かったから、社会人

 

経験の年数分、手当が付くし」と

 

言うのですキョロキョロ

 

お前は、

 

お金の亡者かぁぁぁぁ節分