こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

今日はお昼から、下見に出掛けて

 

きました。

 

稲の色が黄色くなってきましたね

 

どなたもいなかったチャペルです。

 

帰り道、鳥居が目に留まりました。

 

近くに駐車場があったのでね

 

降りてみたら、鳥居の手前に

 

栗がいっぱい落ちていました。

 

わたしがここ数日「栗、栗」と騒いで

 

いたのでねうーん

 

仕方がないなぁと言って、神様が

 

下さったのかしら?

 

 

拾ってよいものかわからず、

 

だけどあまりにいっぱい落ちて

 

いたので、通りかかったおじさん

 

に尋ねてみました。

 

「この栗は拾ってもいいのですか?」

 

 

「クズ栗で、誰も拾わないから、拾って

 

いいよ」と言って下さったのでね。

 

心置きなく、栗を拾っていたのです照れ

 

ふと見たら、鳥居の手前だけに落ちて

 

いてね。

 

栗の木があるのかと見上げてみても

 

栗の木がないのです。

 

そうして鳥居の先には、小さな栗が

 

まるで、道案内のように一つづつ

 

落ちて先に続いているのです。

 

栗を辿りながら進んでいると

 

小さな鳥居が見えてきました。

 

そこで、そうかうーん

 

神様は、わたしに栗を拾わせる

 

代わりに、お誘い下さっているの

 

だと思いました。

 

「神様 栗をありがとうございます

 

ただ今 参ります」

 

と言いながら鳥居をくぐって進みました

 

息がぜーぜー上がった頃に、やっと

 

次の鳥居が見えてきました。

 

そうして神様のところまできて

 

手を合わせて、神様にも栗を

 

ご奉納させていただいて

 

奉納歌を歌ってきました

 

 

すぐ下には、民家が見えるし学校も

 

あるのですが。

 

山道で怖いのは、熊もそうですが

 

蜂がブンブンしていると怖いと

 

思います不安

 

幸い蜂はいなかったのですけれどね。

 

ゴキブリホイホイならぬ、まさよの

 

栗ホイホイですねおいで

 

 

 

妖精さんの椅子のような切り株

 

もう一つの神社さんにご挨拶をして

 

狛さんたちにも、おすそ分け

 

可愛い照れ

 

もっとたくさん栗があって、強欲なわたしは

 

もっと欲しかったのですがうーん

リスと熊さんに残しておきました。

 

これだけあれば、十分に栗ご飯が

 

できます照れ

 

青いドングリは、みかんのお土産

 

転がして遊ぶおもちゃです照れ

 

 

 

今日は出掛けるので、庭でお腹を出して

 

寝ていたみかんを起こそうと、近づいたら

 

メンチ切られてます?うーん

 

テキストの修正が戻ってきて

 

それをこれから見直します。

 

次のテキストにも本腰を入れて

 

取り掛からないといけないのですが

 

税理さんのところに行ったり

 

用達に行ったりと、バタバタして

 

おります。

 

明日から、明日から。

 

毎日、明日からの日々です。

 

「明日、明日っていつの明日なのよ」

 

と自分に突っ込みを入れたくなり

 

ますえーん