こんばんは。
秋田県のYTと申します。

娘が、自分が産まれてきた時に、七福神が笑って

迎えてくれたと言っていました。
まさかそんな事が?しかも、産まれた時の記憶

なんて??とは思いましたが
もし本当にそんな記憶があるのだったら忘れない

ようにと、少し大きくなる度に確認をし続けてきました。


私は、本当に産まれた時の記憶があるとしたら、

それは助産師さんが白いキャップを被った姿を

記憶しているんだろうと思っていましたが、ある時

にその事も確認してみると、7人全員、船に乗って

笑っていたと、、、
本当なのかどうなのかは分かりませんが、娘は

私にとっての宝物であり時に七福神のように私に

寄り添ってくれながら大きくなりました。
そしてそれからいろんな不思議に導かれて今が

あります。
ちょっと寂しいですが、もう親離れ子離れの時期です。

 

 

 

ふふふ、楽しいですね笑う

 

わたし達は、生まれてくるとき産道を通るとき

 

眩しい光に誘導されながら生まれてくるの

 

です。

 

それがね、長いお髭の仙人のような

 

神様の人や、女神さんのような人や

 

ただの眩しい形のない光に先導され

 

ながら産道を通ります。

 

今では病院で生まれることが普通になって

 

しまいましたが、昭和のはじめの頃は

 

亡くなることも、生まれることも、自宅が当たり

 

前の時代でした。

 

今の子は病院で生まれるので、憶えている子は

 

眩しいのは、生まれた瞬間の病院のライトだと

 

思っている子もいますが、実は先導してくれる

 

存在の光です。 

 

あの世に還るときも、お導きさんというお迎えとも

 

言いますが、先導さんがいるのです笑う

 

お腹の中の胎児の記憶というよりも、お腹の

 

記憶と産道を通る記憶は、また別なのです。

 

ここを説明すると、長くなるので致しませんが

 

娘さんを先導してくれたのは、本当は七福神

 

ではなくて、入れ替わり立ち代わり数人の先導

 

さんが導いてくれました。

 

だけど本当に眩しくて、にこにこと輝いていた

 

のでね。

 

大きくなる途中に、何かアニメか何かで七福神

 

をみたとき、その姿があまりに近いこともあり

 

いつしか七福神の姿と入れ替わってしまいました。

 

その証拠にね、ごめんなさいね。

 

お嬢さんの七福神の映像は、アニメなのです。

 

”生まれた瞬間の病院の景色の中に、鮮やかな

 

アニメの七福神が、にこにこしながら輝きなが

 

らいる”

 

それが娘さんの映像、記憶となっているのです。

 

だけど、いいんです笑う

 

七福神に近かったから、そう思ったのでしょうし。 

 

七福神がいると思うとなんだか楽しくて

 

心強いです。 

 

きっと娘さんは七福神というとこれからもこの

 

映像を思い浮かべることでしょう。

 

運の良いお子さんです。どうぞいつまでも

 

お幸せであってくださいね笑う

 

 

 

 

 

 

 

昨日の不思議㉝さんからのご返事

 

まさよさま おはようございます。
本日の不思議回答33で
話しを取りあげていただきましたMYです。


お稲荷さんと龍神さんだったのですね、書いて

くださいましたように おばあちゃんも とても

信仰深い人でした。おばあちゃん自身で色々な

神さまも信仰?していたような感じで手作りの

祠なようなものもあったと思います。


私の勝手でお祀りできないことを申し訳ないと

思うと同時に逃げるような思いで怯えていましたが、

まさよさんに回答していただき、励ましていただい

ような気持ちにもなって元気100倍です!
おたきあげか、引き続き おあずかりしていただく

かは、時間に委ねるような気持ちで、ゆったり

決めていこうと思います。
小さかったころの おばあちゃんが祀っていた

神さまのイメージも和らいで、重たく感じていた

記憶も まるくなっていくように思います。
私は沢山恵まれているなぁ。と、あらためて

感じられてハッピーです。
ありがとうございました。
色々と諦めずにいきます!

まさよさん
いつも心が固くなったときも気持ちが緩むような

ブログなどに癒されてきました。
今回も今までもありがとうございます!
Y

 


はーいありがとう笑う

 

この方のおばあちゃんもそうですが、昔の人は

 

ただ熱心に神仏をお祀りをしました。

 

それは、愛する者の為、家族の為でもありました。

 

その気持ちは、ただただ純粋な気持ちでした。

 

しかし時代と共に、環境も人も変わるのです。

 

それがいけない訳ではなくて、変わることが

 

自然なのです。 JINというドラマをみても

 

江戸時代と平成では、価値観も環境も人も

 

何もかもが違います。 そんなことなど神仏は

 

わかっていらっしゃるのです。

 

神仏のお祀り方も、時代とともに変わっていく

 

ものです。

 

もっと柔軟でおりましょう。

 

わたしたちは、軽やかに柔軟でおりましょう笑う

 

お姿のなき神仏たちが柔軟なように。