おはよう
大変でなければクリックをお願い致します
諏訪神社の狛犬さん 小さくて可愛らしいです。
狛犬さんに、愛子の神様のエネルギーを入れました。
神社の神様エネルギーは、とても凜と致します。
今日も一日 みなさんがご無事でありますように。
昨日マリアのメダイをプレゼントしたくて、夕方仙台駅の
近くにあるカトリック教会に行きました。
ここの教会の敷地に、小さなお店があってそこにメダイや
キリストさんや、マリアさまのオブジェとか販売しています。
お店にいるだけで、なんだか幸せな気持ちになるところです。
いつもは木曜日がお休みなのですが、昨日はお休み
だったので、久しぶりに教会の中に入りました。
ここの教会もカトリック教徒ではなくても、誰でも聖堂に
入れて下さるんです。
大聖堂に一歩入ったら、誰もいなかった事もあり、無意識に
賛美歌が口から出ていました。
「安かれ我がこころよ」 298番の賛美歌が大好きで
そして置かれている聖書を目にしながら、
405番の「神ともにいましてゆく道をまもり日ごとの糧もて
常に支え給え」を歌いながら、暫く聖堂の中におりました。
賛美歌を口ずさむと、不思議と涙が出てくるんですね。
自分の中に、自分の神に深く深く入っていける瞬間が
とても有難く思います。
木彫りのマリアさんの中に、小さなイエスがいる姿が
「わたしの中の小さな神さま」に見えて、わたしたちと同じだと
思い暫く前で座っておりました
久しぶりの教会の空気。
この空気感がとても大好きです。
神社とは違うけれど、けれど同じように凜と澄んだ空気は
どこか柔らかくて、そして安らぎさえ感じます
仏教にも宗派はたくさんあって、キリスト教にも宗派は
たくさんあります。
けれども神を慕い 仏を思う気持ちは同じで、その意味や
違いを、良いとか悪いとか思っていた10代とは違い、ただ
安らかな気持ちで、神を感じていたいと思いました。
ここの教会の大聖堂は、マリアさまの意識を強く感じて
そして2Fの小聖堂は、イエスの意識をわたしは強く感じます。
一歩入った瞬間その違いは、きっとどなたもわかるかと
思います。
小聖堂には若い学生のような方と、年配の女性が静かに
祈りを捧げておりました。
みなさんがお帰りになられた後で、写させてもらった
小聖堂のマリアさまがきれいでね。
短い時間でしたが、ゆっくりと心時間を過ごさせて頂きました。
きれいな水いろ空の仙台です。
昨日少しだけ寒さがゆるみましたので、犬を連れて雪が
残っているところに行きました。
そうしたらね、きつねの足あとがありました
きつねの足あとは、一本に見えるんです
ふたつの足あとは、うりの足あとです。
宮沢賢治も きつねの足あとをみて、雪わたりを
書いたのだろうかと、そんな事を思いました
2月16日書店さま と amazonにて、KADOKAWAさんから
発売になります。
amazonで予約受付中です。
イラストレーターさんを決めるとき、編集の佐藤さんに
「どなたかご希望のイラストレーターさんはいますか?」と
聞かれましたが、普段イラストレーターさんと関わる事が
ないので、わからないんですね。
「では、こちらで決めます」という事で、今回ご縁を
頂いたイラストレーターさんでした。
普段は、スピリチュアルな本の絵を描かれる事はないそうで、
四苦八苦していたと聞きました。
その方のイラストは、テレビでも見かけたり致しますので、
有名なイラストレーターさんだったのだと、後から知りました。
そんな呑気な事が、多かったり致します。
永岡書店さまから、2冊目の本です。
今も大切にして下さって、ありがとうございます。
たくさんの人が、手にして下さってありがとう。
わたしの宝物です。 ありがとうございます。