ニンニクの種の植え付け | 一望千里

一望千里

田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

今日は少し腰の具合が良いのでニンニクの種を植え付けました。

途中で痛くなって来たらやめようと始めのですが、

何とか終いまでやることが出来て良かったです。

これで注文しているタマネギの苗が届くまで余裕が出来たので

ゆっくり養生することが出来ます。

 

 

春に収穫したニンニクの99%が分球しなかったので

コンテナに入れたままにして置いたら、皮が身(種)にくっ付いて

なかなか剥けないようになってしまい食べる時に苦労しました。

分球すると身と身の間に隙間が出来剥きやすいのですが、

未分球だと隙間が無いのでピッタリくっ付いてなかなか剥けないので

使い難いのです。

 

99%も分球しなかったので新しく種を購入して植えようと思いましたが、

分球しなくても食べられない訳ではないので

今回はそのまま種にしましたが、未分球の種は分球しないのでしょうか?

分からないことが多くて野菜作りも奥が深いですね。

 

それにしても分球しないのは何故なのでしょう?

調べて見ると窒素過多とか寒さに一定期間当たらないと駄目だとか

あるようですが、良くわかりません。

こんなことは初めてです。

何時もは2%ぐらいは分球しないものはあったのですが、

99%は異常ですよね。

直径30mmするのもあるので料理に使うにも半分でも多過ぎるし、

残りをラップして冷蔵庫に入れて置いても傷んでしまい

勿体ないので来年は分球してくれることを願いたいものです。

 

 

 

ブログランキングに参加しています。ポチッとクリックのご協力お願いします。