チチタケ | 一望千里

一望千里

田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

今日も暑い1日でしたね!

梅雨の時は早く上がって欲しいと思い、

梅雨が明ければ早く涼しくなって欲しいと思う

人間というのはなんて身勝手な動物なのだとつくづく思いますが、

急に30℃を超える気温になると流石に畑仕事はやる気が起きないので

夕方、気温が少し下がってから長雨で伸び放題っだった

裏庭の草刈りをしました。

それでも流れる汗は半端でなく草刈りを終えると直ぐにシャワーを浴びに

浴室に飛び込んでしまいました。

明日も草刈りをやらなければなりません。

海風でも吹いてくれれば良いのですが・・・

 

 

鹿狼山の登山道脇に毎年でるチチタケが今年は雨が多かった所為か?

沢山出ていました。

こんなに出ているのは珍しいことです。

 

 

夏から秋にかけてに出るキノコで、

名前のように傘にキズを付けると粘りのある乳液状の白い液体が出ます。

ところによってはマツタケより高級品とされ、数本で1.000円もするらしいです。

栃木では蕎麦やうどんに入れて食べるようですが、

ボソボソした食感でニシンのような独特な香りがした出汁が出るようです。

当地では食べたという話はあまり聞きません。

一度食べて見たいとは思いますが、キノコに詳しいMK先生でさえも

食べたことがあるとは言ってなかったと思います。

今度逢ったら聞いて見ようと思います。

 


フォローしてね!  ペタしてね

ブログランキングに参加しています。ポチッとクリックのご協力お願いします。