ブロッコリーの定植と畑の雑草ハキダメギク | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

2日続いた晴れもまた雨に戻り、来週いっぱい同じような天候が続くようです。

何時になったら梅雨が明けるのでしょうか?

ハチミツも絞らなきゃならないし、早く明けて欲しいです。

 

畑の土が乾かないと耕運機が入れないので、

ずっと耕すタイミングを待っていたのですが、我慢しきれずに

ポットで育てたブロッコリーを定植しました。

 

ポットで育てるとどうしても肥料不足になりがちになるため、

土植えにして成長を促します。

青虫とカメムシが目立ち始めたので雨が上がったら

防虫ネットを被せたいと思っていますが、この分では当分無理そうです。

 

スイカやマクワウリ、地這キュウリの床はまた草が生え始めて来ました。

稲わらが手に入らないのでこのままだと

この辺りではスモウトリグサと呼んでいるメヒシバとハキダメギクが

一面に生えて夏の真っ盛りには何処にスイカあるのかわからなってしまいます。

何か良い方法を考えなければと悩んでいます。

 

 

ハキダメギクとは何と可哀そうな名前を付けられたものだと思いますが、

牧野富太郎博士が命名したものだそうで、帰化植物で夏から秋にかけて

出る繁殖力の強い雑草です。

 

■ハキダメギクの花

私のカメラではマクロに限界があるため画像はお借りしたものですが、

4mmほどの小さな花で見た目も綺麗ではありません。

一番上の画像に見える小さなものは全部ハキダメギクの芽です。

この小さな花のどこにこんな繁殖力あるのか不思議です。

 

 

 

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