カニのチリソース炒めと中華丼 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

マルガニを貰ったのでのですが、味噌汁にするには多過ぎるし、

どうしたものかと考えて、チリソース炒めにすることにしました。

 

 

■マルガニのチリソース炒め

マルガニは小さいですが、身がびっしり詰まっていて味も良いのですが、

殻に詰まった身をスプーンやホークで穿るのは

まどろっこしいので、両手でつかんで噛みながら殻だけ出して食べます。

慣れると結構上手く食べられるものです。

スパゲティーや唐揚げの時も同じようにして食べます。

初めてチリソース炒めにしましたが、これは当たり!でした。

酒の肴にも良いと思いますが、手が汚れるのが頂けません。

 

■カニミソとセリの吸い物

甲羅を外して内側に付いているカニミソをスプーンで取り出して吸い物にして見ました。

これも当たり!ですね。

出汁が出てとても美味しいです。

 

■中華丼

どんぶりにすると他にオカズを作る手間が省けるので、

面倒な時はどんぶり物にすることが多いのですが、

殆ど冷蔵庫の中にあるもので作れ、シイタケと豚肉以外は自家製野菜なので、

材料費は150円も掛かっていないと思います。

今回の中華丼にチリソースはミスマッチだったかもわかりませんが、

中華丼を食べてからじっくりカニを味わいました。

前回、モスソ貝(ツブ貝)の記事を書きましたが、このカニも網に掛かった魚を狙って

集まって来たものだと思います。

 

 

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