センターからの結果では、パクちゃんの健康状態がここまで悪いと思わず、預かりさんにお願いをしました。年齢は9歳の記載で引き取りましたが軽く10歳超えとのこと。
そして昨日、パクちゃんの預かりさんに会いに静岡に行ってきました。
[入院直後の状態]
「甲状腺ホルモン低下、0.83
心拍数、70〜100
現在、これの治療中です。これから薬を飲み続けないといけないか見定めてると。
白血球2万超えについては特に異常は見られないので口腔内の炎症からか?
肺には5〜6箇所の白濁がありフィラリアの残骸
脊椎狭窄が4箇所あり、仰向けにすると痛がる
本人は3日経つので落ち着いてます。先生のパグちゃんが一緒にケージに入っても大丈夫、食欲もあります。避妊手術は生命に関係ないから後にするか、今週は様子見になります。
あと、先生はフツーに、10才を超えるとね〜と言ってました」
[退院直前の状態]
「歯科治療などで白血球1万7千に下がりました。甲状腺の値も薬で安定してますが、心拍数が70弱。
現在点滴で薬を入れてます、飲み薬でいけるか見定めてます。と言うわけで近いうちに帰宅できると思います。
避妊手術は未定、1ヶ月間、2〜3回通院して80以上に心拍数が上がれば手術できるかなと。うちは雄がいないから急がなくても大丈夫だと言ってました」
気持ち良く預かりを引き受けてくれたMさんに感謝です。
近々検査の結果等お知らせしたいと思います。
写真は退院後Mさん宅の様子です。

