今日は通院のため両親がうちに泊まった。
私は育児まだ10年目だけど、やっぱり親ってすごいなっておもった。
共働きだったから我が子である私の育児については
どうだったかよくわからないけど
子供の扱いが慣れているというか、
声かけとか、誉め方が上手いというか。
二人とも元教師で色々な子供見てきたから
四人の子供のいいところを見つけて、それぞれ誉め方も違うし
孫だから一歩引いて見れるってのもあるかもしれない。
私が怒りそうな時も子供をうまく誘導してくれて
空気変えてくれるし、
私が赤ちゃんにつきっきりだから、4才の相手をものすごくしてくれて
溜まってた洗濯物キッチンも綺麗になったー。
そんな父親、
私が子供の時、オレンジの色ペン買ってきてと頼んだら
全種類入ったセットを買ってきて、
その時初めて色弱という言葉を知った。
お母さんが死ぬまでに綺麗な赤を見せてあげたい。
って言うから
兄弟でお金出し合って買った補正メガネ。
11万!
見せてもらった。
私がかけると 青がすっごい鮮やかにみえた。
父は赤緑の色弱だけど、きっといろんな色がくすんでみえてたんだろね。
本人にとったらそれが普通だから
くすんでるって表現もわからないのだろうけど。
そして私ももつ遺伝子。
息子に遺伝する確率50%。
長男が幼稚園で人間を緑で書いた時は、
もしや?と思ったが、単に緑が好きだっただけらしい。
次男の赤ちゃんはまだわからないけれど、
どうだろな。
父はスイッチのオンオフが、オレンジと緑の切り替えだとわからないという。
でもほとんど不便なことはないらしいけど
紅葉みても綺麗とは思わなかったらしい。
お母さんと一緒に人生楽しんでくれよー
息子が好きな絵本
英語の先生にもらった。
かわいい。
ぬいぐるみの部分 たべちゃうけど。
