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最近、ボクシングジムにスポーツジム感覚で通う方が増えているそうですが、「ボクシングとキックボクシングの違いは何?」と聞かれてすぐに答えられる方は少ないのではないでしょうか。
そこで今回はボクシングとキックボクシングの違いをわかりやすくご紹介しましょう。
ボクシングやキックボクシングに興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。
キックボクシングは日本生まれ!?
ボクシングは古代オリンピックの競技種目にあるほど、古い歴史を持つスポーツです。
近代ボクシングのルールの基礎が作られたのはイギリスで、これは現在でも階級を分ける単位が「ポンド」であることに名残が見られますね。
一方、キックボクシングは日本発祥の格闘技です。1960年代、ムエタイ対ボクシング・ムエタイ対空手という異種格闘技戦を実現するために、タイの格闘技ムエタイの公式ルールを参考に作られました。今では世界中に競技者がいるキックボクシングが日本発祥だなんて驚きですね。
ボクシングもキックボクシングも、リングの上でグローブをつけて戦うところまでは同じです。
しかし、ボクシングが足技が一切禁止されているのに対し、キックボクシングはローキック、肘打ち・ボディおよび顔面への膝うちが攻撃として認められています。
また、ボクシングの選手が靴を履いて戦うのに対し、キックボクシングの選手は裸足、もしくは靴型のプロテクターを装着して試合に臨みます。
つまり、選手の足元を見れば、すぐに行われている試合がキックボクシングか、ボクシングなのかの区別がつくのですね。
さらに、ボクシングには階級がありますが、キックボクシングには階級がありません。
ですからボクシングはほぼ同じ体格の選手が試合をするのに対し、キックボクシングは体格差のある選手が試合をすることもあるのです。
もちろん普段の練習で上記のような試合形式の練習を強要することはありませんので
ご安心を・・・(笑)
