おはようございます
イタカンのぐっさんです。
今日は話が変わって「梅雨」について
みなさん~ とうとう梅雨入りしましたね。うちの店長も「どうしたらええんや俺は~?梅雨入りや~」と叫んでおりました。
近畿地方では平年6月6日頃に梅雨入り、7月19日頃に梅雨明けらしいです。今年は6月9日に梅雨入りしたらしいですが、平年より3日遅い梅雨入りですね。
過去30年のデータでは、最も早い梅雨明けは2018年の7月9日頃だそうです。ともかくこれから約一か月以上は雨が降りやすい天気と言う事ですね。
梅雨は梅雨前線の停滞で起こるわけですが、これは南から湿った暖かい空気をもたらす夏の太平洋高気圧が「こら~どかんかい、もう夏じゃ、夏じゃ」、と北の乾燥した冷たい空気のオホーツク海高気圧を北へ押出して行く訳ですが、オホーツク海高気圧もなかなかシブトク「いや~まだまだ、俺の季節や」と直ぐにはどかない為に、その温度差の大きな気団間に発生する前線が北へ南と行ったり来たり渋滞し、長引く訳ですね。
日本では雨具=傘と言う感じで、大阪のおばちゃんは雨の日には「さすべえ」に傘を固定して、自転車に乗っているイメージが強いですが、とある人のブログに2022年の6月に天神橋筋商店街のスーパーの駐輪場で約200台のママチャリを観察したところ約30台に「さすべえ」が付いていたとの事です。
全てがおばちゃんの自転車では無いとしても、「大阪のおばちゃん」=「さすべえ」とは言えない様です。
また、外国映画の雨のシーンや、海外のレースを見ていると案外雨が降っていても傘をさしている人は少なく、無抵抗で雨に濡れるか、若しくはレインコートを着ている人が多いイメージです。この辺り民族性と言うか風習と言うか。
日本ではそこら中にあるコンビニでもビニール傘が簡単に手に入るし、その当りの利便性も関係しているのでしょうか?
雨の日に片手で傘を持って運転すると、大変危険ですし、道路交通法違反になり、5万円以下の罰金になる可能性があるのでやめておいた方が良さそうです。但し、以前(4月27日)のブログで道路交通法の中で「普通自転車」についてお話をしましたが、「さすべえ」を使って傘を固定し、さした場合「普通自転車」の規格から外れる可能性があり、その状態で歩道を走るとこちらも5万円以下の罰金が科せられる可能性がありますので、注意が必要です。
これからの季節雨の日は、蒸っとした天気になり、カッパを着て自転車に乗ると汗だくになりそうで嫌ですが、ポンチョなら風通しが良くて少しは快適かもしれません。
学生時代は雨の日でも少々濡れても自転車通学していましたし、趣味で乗っているロードなどは雨が降られても仕方ないかなと諦めていますが、これから雨でも快適に自転車通勤できる方法がないか?色々試していきたいと思います。
みなさんも何かいい方法があれば是非ともコメント下さい。
では~。ぐっさんでした。
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