おはようございます

イタカンのぐっさんです。

 

先日は台湾でMIT(Made in Taiwan)の工具やケミカルを買った場合と日本で買った場合の価格の比較をしましたが、日本で買えばMIT製品は約2倍の値段になっちゃうと言う結果でした。

下の表は台湾での価格と日本での価格の倍率を追加したもので、最大約3倍の差、平均1.92倍です。

 

台湾で有名なスポーツバイクショップの一つに、Jesler Bicycle

捷世樂單車休閒 jesler bicycles)と言うお店があります。そこで2017年にORBEA ORCAを購入したこともあり、部品などを買いに何度か足を運びましたが、専用工具・グリスなどはあまり販売されていない感じでした。

 今回たまたま近くに工具を扱っている飛輪單車工坊桃園」が見つかったので良かったのですが、専用工具が必要な場合はネット通販での購入が便利かと思います。

 台湾で有名なネット通販と言えば、(すみません、コロコロ話が変わって)蝦皮購買(Shopee)やMOMO、PCHomeでしょうか? 下にそのアドレスを貼っておきます。もし、転勤とか長期休暇で台湾へ行かれることがありましたら、利用してみては如何でしょうか?

 

https://shopee.tw/

https://www.momoshop.com.tw/main/Main.jsp

https://24h.pchome.com.tw/

 

 で、その際に自転車に関係する中国語も覚えておけば色々と役に立つかも?しれません。と言う事でようやく「中国語の表現について」のお話です。

台湾で話されている中国語は、中国で話されている中国語とは基本的に同じですが、微妙に言い回しや単語が違ってきたりします。

 私は以前勤めた会社の工場が中国の蘇州や深圳に有った関係で、会社で中国語講座なるものが週一で開催されていて、そこで中国語を習いました。先生は北京の方でしたので、中国側の中国語で習った事になります。

その後転職を重ね、台湾で仕事をするようになってから判ったのですが、台湾の中国語と中国の中国語には大きく違うところがあるんですね。

 それは発音記号(パソコンなどの文字入力など)の違いです。台湾では「注音=ジューイン」を主に使用し、中国では「拼音=ピンイン」を使用します。私が習ったのは中国側で使用されている「ピンイン」です。

話が長くなりそうなので今日はここまでにします。

 次回は発音記号と四声についてです。

 

では~。ぐっさんでした。

 

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