ダジャレとラップの違いを詳しく解説できません
ふとんがふっとんだ~YO~
リムブレーキユーザーに特に人気の日泉ケーブル
で今回はワイヤー交換をしたので、その、日記です
なんといってもカラーラインナップが豊富で外通しの車体でドレスアップ効果が高く、カラーもきれいでシフト、ブレーキ合わせて4本別々のカラーに..はやりすぎかもしれませんがカスタム感がでるのでイイですね
今回使用したケーブルは一番スタンダードな黒色のアウターケーブル、ブラックはブラックで車体全体の印象もシックできれいにまとまるのでオススメです
シマノケーブル比で書くととにかくしなやかで、ケーブルの取り回しが若干キツいフレームサイズの小さい車体や内装のケーブルルーティングがイマイチ右前ブレーキ向けじゃないフレームなどに組み付けるといいでしょう。
アウターケーブルはサビに強く、ケーブル内部にライナーが入っていたりとケーブルの引きも軽く仕上がるので、気軽にスペックアップを体感することができます
しなやかですがケーブル自体の強度は高く、シビアな変速調整にも対応、摩耗にも強く長く使うことができます
そういうわけでリムブレーキの車体に取り付け
写真の車体はメリダスクルトゥーラリム、STIから伸びるケーブルはハンドルを沿って、フロントブレーキは緩やかなカーブでブレーキキャリパーに、リアブレーキはトップチューブ左側の先端部分からフレームに内装されます
シフトケーブルはダウンチューブ前部分からフレーム内装、無難に組めば取り回しこそキツくなりにくくなっていますが最適なケーブルの長さで動作、取り回しをよく動かすためにベストコンディションを探してまとまりよく組み上げます
つまりそういうときにしなやかなケーブルは車体本体の動き、インナーケーブルの動きを遮らないのでとっても組みやすく、乗って気持ちよく仕上がります
左前ブレーキの海外仕様ベースのフレーム設計だとどうしてもケーブルの取り回し、シフトケーブルとのまとまりが悪くなる車体もあるのでそういう時に日泉ケーブルはすごく使いやすいです
シマノケーブルと比べると少し値段はかかりますがフレームサイズの小さい車体でケーブルの動きが悪くなりがちなモデルやドレスアップ効果も期待できるので次のケーブル交換の際はぜひご検討くださいませ~
そんな日記でした。
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