時代、流行の変化ってすごいですね!リムブレーキメインだった当時と打って変わって主流はディスク!それも油圧式採用車種がメインですし、当時モデル名に~DISCってついてたモデルも今や立場逆転、~RIMってモデルもあるくらい!
時代の変化を感じます
それに加えてケーブル内装にも変化があって、今までのケーブル内装ってダウンチューブからフレームを通るだけで"内装"だったのが今やそれは過去こと!今はハンドルを通ってステムからフレームに内装なんてことに!
そんな内装のカスタムブログとなっております
箱から取り出したるはきれいなハンドルバー、メリダ純正搭載、またはオプションパーツとして展開されているステム一体式のカーボンハンドルで、ワイヤレスコンポ専用設計、割り切ったスタイルのアイテムです
取り付けるベース車両はREACTO 6000、ハンドル周りは今風なステム内装ハンドルでACR規格に対応したフレームにはFSA製のヘッドパーツ、ステムが搭載されています
ハンドルバーを取り付けるためにまずはハンドル周りを全分解、今回使用するハンドルのためにはヘッドパーツの変更が必要で、ベースのヘッドスペーサーを組み立てて取り付けます
そんなこんなでハンドル本体の取り付けが完了、ハンドル内部を通るブレーキホースをSTIに接続、あとはブレーキフルードを通してお化粧すれば
完成、REACTO 6000の渋めのカラーリングにステム一体式のハンドルバーはとても似合います
ハンドルのような高い位置にあるパーツが軽くなると重量以上に軽さを体感できて、より快適に、より速く走ることができるように!それにこういった内装ハンドルにすることでコックピット周りを驚異的にすっきりさせることができます!
仕上がりの美しさに惚れ惚れすること間違いなし、なカスタムとなりました
前回はVision製の一体ハンドルを取り付けました!こちらはACR規格対応に取り付け可能なエアロハンドルバーとなっています!
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