次期ランボルギーニ・ウラカン搭載の新V8エンジン発表

ということで、ランボルギーニが次期ウラカンに搭載予定の新V8ツインターボエンジンを発表しましたね。

ウラカンの生産終了でV10エンジンも終わりを告げました。フェラーリはV12NAの12チリンドリを発表しましたが、ランボルギーニは次期ウラカン用で新V8エンジンを用意してきました。それにモーターを組み合わせたハイブリッドになるようです。

新V8エンジンは4リッターで何と10,000回転まで回り、パワーは789馬力だそうです。10,000回転まで回るようにチタン製コンロッドを採用し、最新のバルブトレインシステムでより高回転まで回るように設定されているそうです。モーターは後輪を駆動し148馬力相当だそうですが、フロントにも2基のモーターがあるのではとも言われているそうです。トータルパワーは900馬力を超えるでしょう。

次期ウラカンは凄そうですね。ツインターボでも10,000回転まで回るとどんな感じなんですかね。レッドまできっちりパワーが付いてくるんでしょうかね。ツインターボなのでNAのような甲高いサウンドにはならないかもしれませんが、パワフルサウンドはランボルギーニらしいともいえるので、ランボルギーニファンにしてみれば、これは期待大なエンジンになるんではないでしょうか。

次期ウラカンは8月登場だそうです。V10からV8ハイブリッドに進化する新ウラカン。ハイブリッドはランボルギーニファンに受け入れられるでしょうか。おそらく乗れば現行ウラカンを凌ぐすばらしい走りになると思いますが、さて評価はどうなりますか。

ということで、次期ウラカンに搭載される新V8ツインターボエンジンいかがでしょうかぁ。

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