結婚25周年でベージュ アラン・デュカス東京へ行ってきた | Italiaspeedのロックな毎日

結婚25周年でベージュ アラン・デュカス東京へ行ってきた

 ということで、今日2月6日は結婚記念日で今年で25周年になります。

 今から思うとあっという間の25年間でしたでしょうか。特に大きな問題もなく無事に過ごすことができ、

 カミさんにも感謝しないといけないですなぁ。

 

 ということで、せっかくの記念なのでカミさんが旨いものを食いたいのことでミシュラン2ツ星に輝く、

 ベージュ アラン・デュカス東京へ行ってきました。ディナーはお高いのでランチでw。

 

 

 

 

 場所はこちら。

 https://goo.gl/maps/z9Ee4dWDWkE2

 

 ベージュ アラン・デュカス東京はシャネルとのコラボレーションでできたこともあり、銀座シャネルの

 ビルにあります。ビルにはレストラン行きの専用エレベーターが。エレベーターのボタンはシャネルの

 マークになっています。

 

 

 

 

 

 レストランエントランスもオシャレですね。三面ガラス張りで銀座を一望できます。

 

 テーブルの上にはなぜかカエルが。カエルは何か意味があるんでしょうか。

 

 

 

 

 まずはアミューズで、オレンジピューレと旬菜のカリフラワーソース、せんべいをのせて。

 

 

 

 

 シェフが鎌倉にお住まいだそうで、毎日自分で見立てた旬な鎌倉野菜を20kgも仕入れて

 担いで銀座まで通っていたそうです。今では腰が痛くて送ってもらっているそうですが、

 シェフの地元で納得できた野菜のみを自分で担いで持ってくるほど素材には拘られており、

 どの皿にもシェフ自慢の鎌倉野菜が使われていました。

 

 自家製天然酵母パンとブルターニュ産バター。

 

 

 

 

 

 続いて北海道野付産帆立貝、ラディッキオとブロッコリー。

 

 

 

 

 魚は、金目鯛のグリエと冬キャベツのソテー。ソースは金目鯛のソースです。

 

 

 

 

 メインの肉は、フランス産の仔牛、蕪のフォンダン。ソースはジュ・ド・ヴォーです。

 

 

 

 

 どの皿も非常にシンプルで奇をてらうようなことはなく、素材の旨味を存分に引き出すような

 仕立てになっているのがすばらしく旨かったですね。ランチとは言え、さすがミシュラン2ツ星の

 実力を思う存分発揮した皿の数々でした。

 

 チーズもいただきました。

 

 

 フランスにアントニーというチーズの熟成士がいて、そこで熟成されたチーズを提供しています。

 このアントニーが熟成したチーズは帝国ホテルやリッツカールトンなどほんの数店のフレンチにしか

 卸されていない非常に貴重なチーズだそうで、今まで食べたことないコクと旨味が絶品でしたね。

 チーズには徳島産のハチミツを添えて。チーズだけでも旨いですが、このハチミツと一緒に食べると、

 これまたすばらしいハーモニーがクチの中に広がりました。

 

 コーヒーとプティフールでマカロンと写真だと分かりずらいですがシャネルマーク入りチョコレートを。

 

 

 

 

 

 最後にデザート。カミさんにはパティシエにお願いして普段は許されないシャネルのカメリアを

 モチーフにしたデザート、カメリア ベリー仕立てを作っていただきました。

 

 

 

 

 私は苺のフォンテンブロー、ライムのヴィネグレットを。

 

 

 

 

 

 最後を締めるに相応しいデザートで、カミさんにも喜んでもらえて良かったです。

 久しぶりに旨いフレンチを食えて大満足でした。長いようであっという間な25年間でしたが、

 この先もさらに25年間無事に過ごすことができますかねぇ。ひょっとした生きていないかも

 しれませんがw、できればまた夫婦で50周年の金婚式を行いたいもんですね。

 

 

 

 

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