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さて、このタイミングで夢闘派プロレスから正式リリースです。
7.7夢闘派蕨大会のセミファイナル、GENTARO対定アキラの一戦はこれまでの20分1本勝負から30分1本勝負に変更します。
前にもここで書きましたが、夢闘派は基本トータル2時間で完結させるという前提があって「最悪全試合が時間切れドローでも2時間で収まるようにする」という考えで20分1本勝負を交えた形を取っていました。
ところがミスター雁之助選手からこのような書き込みがありまして・・・
考えさせられましたね、これは。
夢闘派も“プロレスとは闘い”と言っている以上、勝負論は避けられない訳で・・・
かといって全試合を30分にしてしまうと、今度は時間オーバーで会場に迷惑がかかると。
時間調整をして1試合なら何とか30分に変更できるとなり、ではどの試合がいいかとなり・・・
定アキラ選手の
「時間切れ引き分けなんてつまらない結末よりも、勝つにせよ負けるにせよ、何らかの決着がついたほうが勝負師としてはうれしい」
というコメントでこの試合に決定しました。
本当は他のカードも“勝負論”を前面に出している以上、30分1本にしたいんですけど、どうしてもそこは興行側の事情で本当に申し訳ないです。
逆に言えばこの試合に関しては本当に逃げ場がない“勝つか負けるか”の試合になると思います。
是非会場で二人の闘いに立ち会ってくださいませ。