5/14第三ブランド高島平 独断と偏見の見どころ 月光闇討ちスクランブル6人タッグ戦 | 編集人の戯言

編集人の戯言

私めの夢闘派からの独立により、題名こそ変わりますが、やる事は全くかわりません(笑)
ただし、今後は契約している夢闘派さんに加えてクレイジーユニオンさんの話題も増えていきます。

さて、注目の一戦です。

この試合に関しては3月の段階で話が出てて、早い段階で準備には取り掛かっていたんです。

3/19夢闘派の試合前・・・というよりリング設営前にLEDランタンを設置してどの位の明るさになるのかもチェックした位ですから。

 

結論・・・相当暗いですよ。

マジで覚悟してください。

そもそもこの試合形式になった発端はHeroさんにおける2.26ディアブロ秀げ事件から。

背後からディアブロ選手が加藤選手を襲撃したアレですね。

その直後ですもん。

「そこまで後ろから襲撃するのが得意なら、お前の大好きな闇討ちで勝負してやるよ」

加藤選手、ブチギレてましたから。

この試合って何が怖いって、あの暗闇の中でスクランブル6人タッグをやろうとしている事。

ただでさえ危険な試合形式と言われているスクランブル戦に暗闇マッチですからね。

行きつくところまで行ったという事でしょうか。

で、この試合のもうひとつのポイントはこの試合が結果的にHeroさんで行われるWBCタッグタイトル戦の前哨戦的な位置づけになっている事。

当日はHeroの豊島会長が来場する事になってるんですけど、会見で豊島会長が「ディアブロを排除してほしい」とか発言しちゃいましたよね。

あれ、どうやらディアブロ選手知ってるみたいです。

んで・・・暗闇ですよ。

ヤバイです、これ。

更に・・・

ホー・デス・ミンが暗闇マッチに興味を示していて、先日のコメントで怪しい発言しているのも・・・

それに呼応するディアブロ選手。

もはや収拾がつかなくなってきてます。

 

とにかくこの試合、予想なんてできません。

できる訳がない。

だけど一つ確実に言えるのは、ヘタなデスマッチよりよほどデンジャラスな試合になるって事。

マジで覚悟して観戦してくださいませ。