婚姻費用調停の2回目は、結果からいえばタイトル通り、離婚調停も併行で始まることとなりました。

調停人さんに予告された通り、夫は事前準備を何もせず、ひたすらLINEで私に離婚を迫ってきたからです。
自分に都合の良いことだけを並べ、ウジウジと。
なのでこちらから申し立てることに。


夫は自分が鬱病であることを理由に、思うように動けないと言っていましたが、それは違いました。

事前準備ができない理由は、二つありました。

一つは会社のYさんに説教をされたので、総務に書類取り寄せの電話ができないこと。

もう一つは、派遣社員のつち子さんに会いづらいから会社に行けないということでした。
これは、総務課のYさんにも言われ、いくら何でもそんなことはないだろうと思っていたのですが、事実でした。

夫の死後、警察のアドバイスで夫のスマホを触りました。
SNSについては、具体的には夫が削除をしているものも多くわからない部分も多いのですが、後輩からのLINEに

「ツチコさんももう怒ってないから、会社に来ても大丈夫ですよ」

というメッセージが残っていたので、察するに、
つち子さんの友達にフラれたことで何かいざこざがあったのでしょう。

いい大人なんだし、正社員が派遣社員の威圧に負けて会社に行けないってなんなんだよ。
てか、妻子持ちに女友達紹介して、それがうまくいかないと怒る女もどうかと思うわ。


離婚申立書類提出時には、婚姻費用調停の時に準備していた21枚の経緯書とLINEのコピー104枚、プラス登記簿謄本を事前提出していました。

当日は13:30開始のはずが、申立人待合室で14時過ぎまで待たされました。
やっと呼ばれて入室。
待たされた理由は、通常は申立人から話を聞くところ
婚費と離婚について夫から先に聞きたかったため、順番を替えました
とのこと。 

今回も夫は必要資料を揃えておらず、3ヶ月分の給与明細と前年度分の源泉徴収票必須に対し、先月の明細と市役所で取った課税所得のみだったそう。

私の方で事前準備できていたので、明細関連、年金分割の情報通知書、登記簿謄本は揃っていました。
明細がなかったら次回の予定さえ決まらないところでした。

離婚に関する相手方の意見は3つ。
①離婚については合意する。

②親権については子供と離れることは辛いが、食事など実質の監護養育を考慮し、妻が親権を取る事に賛成する。
※ここで、子に会いたいと泣いたそうです。

③金銭面については
養育費ー今月から復職プログラムに通い始めたため、復職の目処が立たない。
復職後は、月3万円を養育費として支払う。
進学に関しては、積極的にサポートするが、具体的な金額は言えない。

財産分与ーマンションは売却したいと考えているが、売却金とローン残債がほぼ同額である為、当初約束した売却金を慰謝料として支払う事は不可能。
益金が出ればそれを慰謝料として支払う。
売却後はアパートで一人暮らしをしたいと考えている。
預貯金については無いので、分与できない。
家具など、希望のものがあれば引き取ってもらって構わない。

婚姻費用ー現時点で給与はマイナスであり、親に仕送りをしてもらっているので、支払えない。

私はあきれてしまい、調停人さんの前で笑ってしまいました。
調停人さんも苦笑いしていました。

①については夫が申し立てをすると言いながら何も手続きをしなかったくせに、離婚に合意するという言葉にものすごく違和感を持ちました。

②については、子の前で俺は1人になりたい!と叫んだのは自分です。
挙句、女子高生見たさに試合に来て、来ないでと子の意思を伝えたら、子にLINEを送りまくり、子を体調不良に陥れました。 
片頭痛と吐き気、見ていて気の毒でした。

子は
一生会いたくない。試合を見にきたら勝てる気がしないから来るなと言って!

と私に言いました。
その通り調停人さんに伝えました。

接近禁止令までの措置をとりますか?将来お子さんが面談したくなる事もあるかもしれませんよ、と言われいったん取り決めの文書まででと保留にしましたが、帰宅後、子に再確認したらやはり

一生近づかないでほしい

と言われました。
これは次回の調停で伝えることにしました。

③金銭面
・養育費ー心療内科の医師も会社もすでに病気ではないと判断しています。

無料弁護士相談では養育費8万円と進学費用の負担が妥当だと言われたため、その通り要求しました。

調停人さんに、相手の提示額と開きがあり過ぎますよ、と言われましたが、現実を思い知らせる為に、このまま提示をお願いしました。

・財産分与ー共有の財産がない事に関しては、夫の金銭感覚の異常さと無知さが原因であり、マンションも夫の意向のみで購入した為、売却後の残債は知った事ではない、1人になりたいと言ったときに売却額をそのまま支払うと言って、その計算をして別居をしたので、見積書通り要求する事にしました。
 
これも調停人さんに厳しいと言われましたが、夫に自分の言動が周囲に負担を強いている事に気づかせる為に、あとは、養育費なんていつ止まってもおかしくないので、一時金を受け取れるだけ受け取っておきたいと話しました。

そもそも帰ることが可能な実家があり、仕送りももらっているなら、実家に帰って家賃を養育費として支払うべきだと話しました。

調停人さんによると、
夫は毎月20万円の仕送りをしてもらっていると言ったそうです。

子に言ったら
「セレブか!」
と一刀両断でした。

婚姻費用について、夫が親にもらったお金で暮らしている間、私達に何も渡さないのはおかしいと思いました。。

夫さん、婚費と住宅ローンがダブって負担なのでは?と調停人に聞かれましたが、
不動産会社から私に着信があった事と、
荷物を取りに行った時に、銀行からの督促状が積んであったので、もともと支払っていないのではないかと答えました。
 
そもそも、引越しするお金はどこから出るのかと言ったところ、調停人さんが
「親御さんに出したもらうそうです」と言われました。

月20万円も仕送りできるなら、実家に住まわせた方が親も楽なのに。
残念な事に、給与なら差し押さえられるけれど、仕送りは強制徴収はできません。


その②へ続く