京都府綾部市の誤射死亡事件で、その後の展開がありました。
京都新聞さんのネット配信から。
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猟銃使った有害鳥獣駆除を自粛へ 猟友会が京都府全域で、綾部の死亡事故受け
京都府綾部市の山中で11日、有害鳥獣の駆除中に男性が撃たれて死亡した事故を受け、府猟友会は猟銃を使った駆除を府内全域で当面自粛すると決めた。自粛は福知山市で2人が死亡した2010年以来。
同会は再発防止に向けて近く、府内32支部の意見を聞いて今後の安全対策をまとめる。わなにかかった鳥獣を処分する「止め刺し」は認める。
事務局の担当者は「安全な捕獲の徹底をお願いしていたが大変残念だ。今後どのように再発防止できるか、早急に対応策を協議する」としている。
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なるほど。
まぁ、死亡事故起こしたとあっちゃあ、当然と言えば当然の措置ですわな。
・・・ってゆーか、まだ生ぬるいでしょ。
法律やルールを守らない一部の不逞な猟師のせいで、猟友会全体が、会員みんなが、大迷惑を被るんです。
もう、ね。
法律やルールを守らない不逞の輩は、とっととしょっ引いて、ブタ箱に放り込んで、狩猟免許も猟銃所持許可も剥奪し、一切情け容赦なく、死ぬまで欠格指定してやりゃあいいんですよ。
ライフル銃にしても、散弾銃にしても、猟師ってのは、とにかく危険極まりないモノを扱っているんですから。
いい加減な輩や、遵法精神に欠ける奴や、無法者は、徹底的に吊し上げて晒し者にして、排除するべきなんです。
社会的に抹殺してもいいとさえ、個人的には思っています。
少なくとも小生は、そのくらい罰則が厳しくなっても大丈夫なくらい、自分自身を戒め、先輩からどんなに罵られようとも自制し、厳密に厳格に法を守って銃を扱っていますから。