30年以上にわたって地元を悩ませ続けている懸案事項だった◎道〇号◆◆BP建設計画の問題について、小生が10年前から周到に策謀をめぐらし、3年前から勉強会など開催しつつ、調査、根回し、準備を進めて来て、今般企画、立案した説明会&討論会を昨日、自治会主催で開催。
これまでの2年以上をかけた協議、交渉、折衝の成果から、住民もなんとか納得できる方針変更や譲歩などを行政側から引き出してきた結果、今般の説明会無事終了をもって、最も厄介な関所をなんとか通過できたもよう。
あ~、くたびれた。
あとは出席率100%の臨時総会を文書表決で制すれば、いわゆる合意形成が成立する運びとなる。
手前みそではあるが、地元ではこれまで誰も為し得なかったことを、小生はやってのけたのだと、敢えて断言しよう。
本当は行政事件訴訟法を使いたかったのだが、誰も起たないのならば、別の方策を採るより仕方がない。
それに、行政を相手に戦争をやらかした結果、地元が焦土と化すというような事態を引き起こすくらいなら、痛み分けとはいえ、確かな実を獲るのも有益で有意義な選択肢の一つである。
なんにしても、もうこれでお役ご免といきたいところなのだが、そうは問屋が卸してくれるだろうか・・・。
そろそろ武道精進と仕事に専念しないと、おまんま喰い上げになってしまうのだが・・・。