昨日、令和2年(皇紀2680年)5月15日は、沖縄県の本土復帰を記念する日でありまして、復帰から昨日で48年が経ちました。

しかし、沖縄は真の意味で日本に取り戻せたと言えるのでしょうか。

未だに米軍が駐留したまま。

いや、それは日本全体に言えることであって、他国の軍隊の駐留を喜々として受容・容認している、いや、容認せざるを得ない状況から変わっていないというのは、忸怩たる思いを禁じ得ないのです。

 

最大の敵国であり大陸で膨張と転移をし続ける地球の癌であるチャングォを滅亡させ、小中華思想で事大主義で妄想に毒されたチンピラ半島を壊滅させて拉致被害者も救出し、北の熊ことルースキーも叩き潰し、最終的にはアメ白豚どもも日本から叩き出してこそ、我が国にとって本当の復活を遂げられるはずだと、斯様に小生は思うのです。

 

もちろん、北方領土も樺太の南半分も竹島も奪還せねばならぬし、尖閣諸島だっていつまでも米軍の射爆場にしておいてはいけませぬ。

これらの島々にまで、日本人が平穏に住んでいるという状態を作り上げ、日本領土領海の全てを日本國国防軍が守っている状態にする。

そして現行憲法を廃棄処分して、新たに自主憲法を制定してこそ、やっと真の復活と言えるのではないかと、斯様に考えるのです。

そのためには、なによりもまず、独立主権国家としての国家理念をしっかりと持たねばならぬと、斯様に考えるわけです。