許可の処分の取り消しの処分の取り消し?? | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

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合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。


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許可を取り消した処分を取り消したら許可になった?

??ショック

ややこしい話ですが・・・ガーン

はい、3月29日付の神戸新聞のネット配信から。

 

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交通トラブル暴力的言動で猟銃許可取消は違法 兵庫県公安委が敗訴

3/29(金) 21:27配信 神戸新聞NEXT

 交通トラブルで暴力的な言動があったとして、兵庫県公安委員会が、70代男性の狩猟用の銃所持許可を取り消した処分を巡り、男性が「事実誤認で処分は違法」などと訴えた訴訟の判決が29日、神戸地裁であった。山口浩司裁判長は男性の主張を認め、処分を違法として取り消した。
 県公安委は2017年5月、他人の生命、身体などを害するなどのおそれがあるとして男性の銃所持許可を取り消した。山口裁判長は、男性が周囲から温厚と評価され、北播磨の狩猟団体で有害獣駆除などに貢献してきた点などに触れ、処分について「慎重な調査や適正な考慮がなかった」と判断した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000025-kobenext-l28&fbclid=IwAR0yRGdEhOFCkhwW12CyZQd_opSnubIbcqiEK7IOiLY4CwyHzvIWo2B4bAM

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ちと、こんがらがってしまいますな。

これはおそらく、猟銃所持許可を取り消した処分に対する、行政事件訴訟法に基づく「処分取り消し訴訟」ですね。ニヤリメガネ

つまり、この原告である猟銃所有者(仮にハンターZとしておきましょう)が、交通トラブルに巻き込まれた。

で、兵庫県公安委員会が、このハンターZに対して、銃砲刀剣類所持等取締法第5条第1項第18号の条文を使って銃砲所持許可の取り消し処分を行った・・・と。

つまり、「ワレみたい暴力的な言動する奴には銃なんか持たしたらん! 猟銃所持許可しとったったんは取り消しぢゃい!」・・・と。

で、その処分に対して、ハンターZが取消処分の取消訴訟を提起した。

いわゆる行政事件訴訟の抗告訴訟に分類される取消訴訟ですわな。

んでその訴訟の結果、ハンターZが勝訴して、ハンターZの猟銃所持許可取り消し処分が、裁判所によって取り消された・・・と。

その結果、判決の拘束力によって、また猟銃所持が公安委員会によって許可された・・・というお話でしょう。

 

まぁ、要は、小生のように銃を所持しているハンターは、自分の言動には普段から注意が必要ということですね。アセアセ

色々な意味で、襟を正してまいりましょう。えー

 

 

 

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