<「街宣に思うこと⑤」からの続き>


小生が思うに、「一緒に勉強しましょう。お互いに発見しましょう。そして共に起ち上がりましょう」という姿勢が不可欠であり、そういう演説であることが必要ではないか…と。


きっと、謙虚ってことなんじゃないですかねひらめき電球

なにも卑屈になる必要はないんです。

へりくだる必要もないでしょう。

ヘンに低姿勢になるってことでもない。

ただ、謙虚。

でも、芯は強く。

言うべきことを胸を張って言い、やるべきことを清々粛々と、かつ正々堂々とやる。

ただそれだけのこと。

でもそれだけのことを実際に実行に移すのは、簡単じゃないんですよね。

人は感情の動物ですから。



あ、そーだひらめき電球


ちょうど良い言葉がありました得意げ

『押忍』です押忍


気持ちは相手を押しながらも耐え忍ぶ。


「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、押さば押せ、引かば押せ、之即ち自己滅却の精神なり、我が道に如何に険しき山あれど、踏みてぞ越えん、押忍の精神」って言ったのは誰でしたっけはてなマーク


出典や原典はわかりませんが、たぶん、街宣の演説もチラシ配布も、きっとこの『押忍』の精神や心構えが必要なのかもしれません。



はい、本ブログのタイトルどおり、まさに「押忍!! 武道と草莽崛起」の記事と相成り、上手くまとまりました。


お後がよろしいようでにひひ

チャンチャン音譜


<完>